●9条改憲阻止へ3党挨拶 オール埼玉が地域連絡会交流会議

固く握手する荻原(左端)、枝野(中央)、武井(右から2人目)の各氏=2日、さいたま市

安保法制廃止、立憲主義回復、9条改憲阻止をめざして活動するオール埼玉総行動実行委員会は2日、さいたま市浦和区で地域連絡会交流会議を開きました。

会議には日本共産党の荻原初男埼玉県委員長、社会民主党の武井誠埼玉県連代表、立憲民主党の枝野幸男代表が参加。「安倍政権を倒し、新しい政治を実現するには市民と野党の共闘の道しかない。われわれは共闘を変わらず進めていく。共闘への門戸も広く開いている」(荻原氏)、「選挙になったら弱音は吐けない。統一候補を一人でも多く勝利させるために力を合わせよう」(武井氏)、安倍政権の暴走を止め、政権を倒すために努力することを約束する。立憲主義を守る、安保法制の違憲部分を絶対に許さないとのことは引き続きしつかり貫く」(枝野氏)とあいさつしました。

会議では各選挙区の地域連絡会の活動交流が行われました。民進党所属議員の動きに対する怒りの声や、動揺したという意見が出た一方で、「希望も持っている。明日市民連合として議員に申し入れをする」「今まで積み上げた共闘は崩さないよう、共闘態勢をつくっていく」などの決意も出ました。

各区の地域連絡会は日本共産党の神田三春(9区)、梅村さえこ(15区、比例重複)両候補と、社民党の池田まさよ候補(13区)を統一候補として決めました。

(「しんぶん赤旗」10月4日付より)

●共闘堅持 ぶれない共産党 志位委員長が浦和駅前で躍進を訴え 

志位委員長ととともに激励にこたえる社民党の池田氏、共産党の塩川氏、梅村氏らの候補者=30日、さいたま市

安倍政権を退場させる歴史的チャンスの総選挙(10日公示、22日投開票)で、市民と野党の共闘の成功、日本共産党躍進で新しい政治をつくろうと30日、志位和夫委員長を迎えた街頭演説が埼玉・浦和駅前で行われました。共産、社民両党が一本化を合意した埼玉15区の梅村さえこ(北関東比例重複)、13区の池田万佐代(社民党県連副代表)の両氏らが、共闘で安倍政権を倒そうと決意表明。志位氏が「市民と野党の共闘にこそ未来がある。〝大義の旗〟を揺るがず掲げている共産党の躍進が、市民と野党の共闘を発展させ、日本の政治をよくする一番のカになります」と訴えるとロータリー沿いにぎっしり詰め掛けた聴衆の盛大な拍手と声援で熱気に包まれました。

塩川鉄也、梅村さえこ両氏ら北関東比例、各小選挙区の候補が登壇。塩川氏は「埼玉でも共闘の大きなうねりがある。共闘を進める要の共産党の躍進を」、梅村氏は「市民とともに歩み、共闘に本気でとりくむ共産党が伸びれば政治は大きく変わる」と力を込めました。

社民党の池田氏は「戦争しない国、人間らしく働き暮らせる、その選択肢を国民に提示することが統一候補の私の仕事です」と表明しました。

弁士の青年や母親も「ブラック企業規制を実現してほしい」、「ぶれずに共闘を進める共産党は頼もしい」と期待を寄せました。

志位氏は、憲法破壊、民意踏みつけ、国政私物化という安倍暴走政治に退場の審判を下そうと訴え。さらに、北朝鮮の核・ミサイル問題と安保法制=戦争法、消費税10%大増税、憲法9条改定、核兵器禁止条約などの大争点で、日本共産党の立場を示し、政治を変える一番の力である共産党を比例で躍進させ、小選挙区でも勝利に押し上げでほしいと呼びかけました。

志位氏は、自民党政冶の補完勢力「希望の党」への合流をきめた民進党の決定を批判するとともに、共闘に一時的な逆流が持ち込まれるもとでも「勇気をもって共闘の立場で頑張る政党、議員、候補者の方々とは心をひらいて共闘をさらに発展させます」と表明。「日本共産党は、共闘の門戸を広くあけています。共闘の力で安倍政権を倒すために、みんなで力を合わせようではありませんか」と呼びかけると、聴衆は力強く「よーし」の掛け声と大きな拍手で応えました。

(「しんぶん赤旗」10月1日付より)

●市民と野党さらに 衆院埼玉12区の会集会

衆院埼玉12区(熊谷市=旧江南町除く=、行田市、羽生市、加須市、鴻巣市旧川里町)で市民と野党の共闘を進めようと、「安保法制を廃止し、立憲主義を回復する埼玉12区の会」は9日、行田市で市民集会を開き、400人が参加しました。
主催者あいさつで酒巻圭一共同代表は、自民党が大敗した東京都議選の結果に触れ「政策課題を明確に掲げ、市民と野党が受け皿をつくることが安倍政権に対時(たいじ)するために必要です」と指摘し、同区で野党共闘を促達する決意を述べました。
野党4党の地域代表があいさつし、日本共産党の林ひでひろ12区候補は、国連会議で採択された核兵器禁止条約に安倍政権が背を向けていると批判。「世界の流れに逆行する安倍政権を、市民と野党の共同の力で打ち倒そう」と訴えました。
民進党の森田俊和12区候補、自由党の松崎哲久県連代表、社民党の川田博熊谷総支部幹・事長もそれぞれあいさつしました。
自由党の森ゆうこ参院議員が講演し、昨年の参院選や新潟知事選での野党共闘の経験を語りながら、安倍政権を打倒するためには、野党統一候補の実現が必要だと力説しました。
(「しんぶん赤旗」7月12日付より)

●埼玉15区で「市民のつどい」 梅村衆院議員があいさつ

衆院埼玉15区(さいたま市南区、同桜区、戸田市、蕨市)で市民と野党の共闘をめざす「安保法制を廃止し、立憲主義を回復する埼玉15区市民の会」は6月24日、蕨市で「市民のつどい」を開き、450人が参加しました。
法政大学の五十嵐仁名誉教授が講演し、安倍政権が2020年までの9条改憲を狙い、「共謀罪」法の成立を強行するなかで、東京都議選は全国的な意義を持っていると強調。市民と野党の共闘の「『勝利の方程式』の正解を導きだすのは、みなさんの力です」と述べました。
元SEALDsメンバーで「市民連合」呼びかけ人の諏訪原健さんも「政治を私たちの手に」と題して講演しました。
日本共産党の梅村さえこ衆院議員(北関東比例・埼玉15区候補)があいさつ。安倍政権による「共謀罪」法の成立強行などを批判し「歴史を逆行する安倍政権に未来はなく、『私たちの前にこそ未来はある』と国会でたたかうことができるのは、市民のみなさんのたたかいがあるからです。総選挙で安倍政権を倒し、市民と野党の共闘を広げましょう」と呼びかけました。
自由党県連の松崎哲久代もあいさつし、民進党の高山智司元衆院議員、社民党県連台の武井誠代表がメッセージを寄せました。
(「しんぶん赤旗」7月1日付より)

●市民参加の市政に 飯能市長選(9日投票) 長谷川氏が全力

 埼玉県飯能市長選は7月2日告示(9日投票)されます。「住みよい飯能市をつくるみんなの会」の長谷川じゅんこ候補(44)=無所属新、日本共産党推薦=は「市民参加のまちづくり」をめざし、全力をあげています。
市長選は、長谷川氏と現職の大久保勝氏=自民党、公明党=推薦=、元市議の椙田博之(ずぎた・ひろし) 氏(53)の3人の争いになる見込みです。
大久保市長は、「市民負担の軽減」などを掲げて2013年に初当選しましたが、上下水道料金を引き上げるなど、市民の負担を増やしてきました。また、市内上空を米軍MV22オスプレイが飛行していた問題では、市議会でも明確な答弁を避け、国にはっきりとものを言う立場ではありません。
長谷川氏は、「共謀罪」法など、安倍政権による「戦争する国づくり」への反対を表明し、市民から署名を集めて同法に反対する請願を市議会に提出。市民と野党の共闘を進める運動でも先頭に立って奮闘してきました。3人の子育て中で、子育て支援団体にも関わる経験から、子育て支援や医療・介護・:福祉の充実を掲げ、保育所の待機児童解消、学校給食費の無償化、ひとり親家庭への支援、国民健康保険税・介護保険料の負担軽減などを公約しています。
6月24日に開かれた事務所開きで、長谷川氏は「『ママがうごけば、市政も変わる』と思います。シングルマザーやお年寄りなど、弱い立場の人も安心して暮らせるようにしたい」と決意を語りました。
(「しんぶん赤旗」6月30日付より)