●三郷市議選 4氏全員当選 暮らし優先に期待・共感

23日投開票された埼玉県三郷市議選(定数24、立候補31人)で、日本共産党は、稲葉春男(69)、工藤智加子(55)=以上現=、佐藤智仁(37)、深川智加(35)=以上新=の4氏が全員当選し、改選時比1増で、前回獲得した4議席を確保しました。

4氏の合計得票は6440票で、投票率が前回から大幅に下がるなか、得票率を0・86ポイント前進させました。

共産党は、同市上口の陸上競技場への大型ビジョン設置計画など、開発優先の税金の使い方を「市民の暮らし優先に転換する」と強調し、国民健康保険税の引き下げや学校給食費の無料化などの実現を訴えてたたかいました。市民からは「大型ビジョンをつくるお金があるなら、学校給食費を無料にしてほしい」などの声が寄せられ、共産党の政策に期待と共感が広がりました。

選挙結果を受けて4氏は、「掲げた公約実現に全力をあげます」と述べました。

 

【開票結果】

深川 智加(35)新 2009票 4位 当選

工藤智加子(55)現 1880票 10位 当選

佐藤 智仁(37)新 1386票 16位 当選

稲葉 春男(69)現 1165票 21位 当選

(「しんぶん赤旗」7月25日付より)

 

●さいたま市長選 「9条守る」に共感 前島氏 前回票を2.2倍化

21日投開票された、さいたま市長選(立候補3人)で、「みんなのさいたま市をつくる会」(みんなの会)の前島英男氏(64)=無所属新、日本共産党推薦=は、大勢が明らかになった午後8時すぎ、事務所に集まった支援者らに感謝の言葉を述べました。前島氏は前回の、「みんなの会」候補の得票を2・2倍に増やして健闘しましたが、及びませんでした。

前島氏は市政の転換とともに、「憲法9条を守り、安倍政権にはっきりとものを言える市長を」と訴え、市民の共感を広げました。

事務所に駆け付けた、共産党の梅村さえこ衆院議員は「『共謀罪』法案が(衆院法務委員会で)強行採決され、安倍首相が2020年までの9条改憲を狙うなかで、安倍政権の暴走に反対する前島さんへの共感が広がり、市民の『政治を変らえたい』という思いを感じた選挙だった」と述べました。

報道陣の質問に答えて前島氏は、選挙応援に、無所属の市議や元市議、教員時代の教え子や保護者ら幅広い市民が立ち上がり「かつてなく運動が広がった選挙だった。今後に生生きるたたかいができた」と語りました。

3選した清水勇人市長に対して、自身が掲げた「ビッグイベント、大型開発を見直して福祉・教育最優先の市政の実現」を引き続き求めていくと表明。また、「『オール埼玉総行動』や『九条俳句』訴訟など、これからも市民運動を頑張りたい」と話しました。

(「しんぶん赤旗」5月23日付より)

 

さいた市長選開票結果(選管最終)

清水勇人(無現) 203,953票 当選
中森福代(無新) 63,200票
前島英男(無新) 53,971票
     (投票率 31.44%)

●飯能市議選 4現職全員が議席確保 公約実現に全力

埼玉県飯能市議選(定数19、立候補26人)は23日投開票され、日本共産党は、金子敏江(61)、山田利子(69)、新井巧(61)、滝沢修(61)の現職4氏が全員当選し、現有議席を確保しました。

市議選で共産党は、市民に負担増を押し付け、中学卒業までの医療費無料化の実施を遅らせるなどしてきた自民系、公明の議員を批判し、「市民のくらしといのちを守る市政の実現を」と強調。暴走する安倍政権を批判し「飯能から安倍政権にノーの審判を下そう」と訴えました。

市議選には有力新人が多数立候補し、7人はみ出しの多数激戦となりました。自民党は現職8人を推薦しましたが、7人の当選にとどまりました。

開票結果を受けて4氏は、国民健康保険税・介護保険料の引き下げ、学校給食費の無償化、保育所の待機児ゼロ、デマンド交通・地域循環ワゴンなど「住民の足の確保」などの公約実現に全力をあげると述べました。

(「しんぶん赤旗」4月25日付より)

 

●桶川市議補選 星野氏及ばず

埼玉県桶川市議補選(定数1、立候補3人)は16日投開票され、日本共産党の星野紀治氏(77)=新=は3位で及びませんでした。

投票率が22・35%と、2015年11月の市議選の約半分にとどとまる中、星野氏は2302票(得票率16・94%)を獲得し、共産党の15年市議選での得票(2308票)をほぼ維持しました。

開票後、星野氏は「結果は残念だが、有権者の党への期待をじかに感じることができた。引き続き党市委員長として、2人の市議とともに、学校給食費費の無料化など公約実現に頑張りたい」と話しました。

(「しんぶん赤旗」4月18日付より)

●富士見市議選 川畑、寺田、小川の3氏当選

26日投開票された埼玉県富士見市議選(定数21、立候補28人)で日本共産党は、川畑勝弘(46)、寺田玲(44)、小川匠(32)の現職3氏が当選しましたが、新人の木村邦憲氏(47) が次点で及ばず、現有4議席の確保はなりませんでした。

4氏は、市民の暮らしを守る市政の実現へ、国民健康保険税の引き下げ、18歳までの医療費無料化、総合体育館の利用料値上げ中止などを掲げてたたかいました。

共産党の合計得票は4083票(前回4398票)で、得票率は12・19%(同12・56%)でした。

寺田玲(現)=当選    1174票 12位
川畑勝弘(現)=当選 1163票 13位
小川匠(現)=当選      973票 17位
木村邦憲(新)=次点   774票 22位

(「しんぶん赤旗」3月28日付より)

●入間市議選 4市全員当選 暮らしと平和守る公約に支持

当選を喜ぶ(左から)佐藤、安藤、(一人おいて)吉沢、小出の4氏=入間市

12日投開票された埼玉県入間市議選(定数22、立候補27人)で、日本共産党は、安道佳子(60)、吉沢かつら(40)、小出亘(54)=以上現=、佐藤匡(57)=新=の4人全員が当選し、改選比1議席増で、前回獲得した4議席を確保しました。共産党4人の得票合計は7055票(得票率14.74%)で、前回(6392票、13.16%)を数・率ともに上回りました。

共産党は、安倍暴走政治に正面から対決し、野党共闘を前進させるためにも4人の議員団を確立することがどうしても必要だと主張。航空自衛隊入間基地拡張ストップや、国民健康保険税の引き下げ、字校紿食費半額補助など、暮らしと平和を守る公約を掲げてたたかいました。

「安倍首相だけは許せない。今度は共産党に入れる」と保守的な立場の市民からも、期待の声が寄せられるなど支持が広がりました。

公明党は増減なしの4人、民進党は1人落選、2人が当選、自民党は推薦した現職が1人落選しました。

(「しんぶん赤旗」3月14日付より)

●入間市議選 4人全員当選 得票数・率伸ばす

入間市議選の開票結果(12日投開票)

吉沢かつら(40)=現 1990票 10位
小出わたる(54)=現 1958票 11位
安道よし子(60)=現 1869票 12位
佐藤ただし(57)=新 1239票 20位

今回得票総数・得票率  7056票 14.74%
前回得票総数・得票率  6392票 13.17%

●埼玉・戸田市議選4氏全員当選 豊かな財政を暮らしに 

当選を喜ぶ(右2人目から)本田、花井、土屋、武藤の4氏。左端は梅村さえこ衆院議員=30日未明、埼玉県戸田市

埼玉県戸田市議選(定数26、立候補31人)は29日投開票され、日本共産党は花井伸子(61)、本田哲(44)=以上現=、土屋英美子(65)、武藤葉子(42)=以上新=の4氏が全員当選し、改選時比1増、前回議席獲得を果たしました。

市議選で共産党は、安倍暴走政治や市民負担増を強いる市政にストップをかける党市議団の役割を強調。県内一の市の財政力を生かして、介護保険料や国民健康保険税の引き下げ、駅駐輪場料金引き下げなどを実現し、JR埼京線の増便・終電延長、税金を使った議員の海外派遣中止を求めていくと公約に掲げてたたかいました。

開票結果を受けて共産党市委員会は「市民と野党の共闘が政治を動かす新しい時代です。新しい4人の市議団を先頭に、市民の願いに応えて全力で頑張ります」とした声明を発表しました。

(「しんぶん赤旗」1月31日付より)

●戸田市議選 4氏全員当選

戸田市議選(定数26、立候補31)の結果

花井 伸子(現)  1330票 14位

本田  哲(現)  1840票  4位

つちやえみこ(新) 1055票 24位

むとう葉子(新)  1822票  5位

 

●22日投開票 川越市長選、市議補選の結果について

市長選 本山氏及ばず

22日投開票された埼玉県川越市長選(立候補3人)で、日本共産党も加わる「市民本位の民主市政をめざす会」(民主市政の会)の本山修一氏(68)=無所属新=は1万1726票(得票率13・88%を得ましたが、及びませんでした。

選挙結果を受けて、本山氏は「『民主市政の会』でつくった政策を、これからの運動に生かしていきたい」と述べました。

市議補選 守屋氏が健闘

22日投開票された埼玉県川越市議補選(定数1、立候補3人)で、日本共産党の守屋裕子氏(67)=元=は2万5718票(得票率32・42%)を得て健闘しましたが、次点で及びませんでした。当選した自民系新人候補に2193票差まで迫る大健闘でした。

29・67%と低い投票率のなか、守屋氏の得票は、2015年4月の市議選(定数36、5議席)の1・9倍、昨年の参院選で共産党が得た比例票の1・2倍でした。

市社会保障推進会議の事務局長を務める守屋氏は、社会保障の充実に全力をあげると訴えました。

選挙結果を受けて、守屋氏は「きれまであまり反応が良くなかった高齢の男性からも声援を受けるなど、『社会保障を充実する』との訴えが響いていると感じた。今後も社保協の運動などを通じて介護保険料や国民健康保険税の引き下げを求めていきたい」と述べました。

(「しんぶん赤旗」1月24日付より)