●10.14大宮駅前 志位委員長の訴えに8000人

本日の大宮駅西口街頭演説会は、小雨まじりのあいにくのお天気となりましたが、デッキの上も下も約8000人の聴衆でギッシリ一杯になりました。小選挙区・比例候補13人が紹介され、塩川鉄也比例候補(前衆院議員).梅村さえこ比例・15区候補(前衆院議員)が決意表明しました。志位委員長は、「埼玉では15選挙区のすべてで野党勢力が候補者を一本化しました。すべての選挙区で自民党を打ち破ろう!『比例は日本共産党』をひろげにひろげ、北関東で、塩川さん、梅村さんの議を絶対確保し、3議席目の大内さんも当選させましょう」と熱く訴えました。

 

演説会会場で訴えられた募金に634, 109円が、よせられました。ありがとうございます。

 

「安保法制に反対する川口ママの会」の佐藤優子さんのあいさつ

「男の子の母親です。子ども4人連れて歩いていて、通りすがりのおじさんに、「いいねー!将来は左うちわだよ。ガッポリ、ガッポリ」と言われ、ズッコケて道路に頭ぶつけそうになりました。子ども4人分の学費どうやって払っていこうか。その上消費税があがったら困ります。

 

 

この2年間、弱い人の立場に寄りそい、頑張っている共産党の人たちをみてきました。”弱い立場の人も一緒に生きていけたら”という信念がしびれるくらい、かっこいい。

8時間働けばふつうに暮らせる日本に。

軍事より教育や子育てを優先に。

憲法を守り、個人が尊重される社会に。

もうここは共産党しがない気分です。

選挙に行つたことのないお母さんと話すなかで、「今度は夫と選挙に行かなきゃ」と言ってくれる。語りかければ、少しづつだけど伝わっていきます。

12年間子育てしてきました。毎日、米8合炊いてきたんです。

子どもがいるからあきらめない。一歩だけ前に。みんなで選挙にいききしょう。