10月17日 所沢駅前で市田副委員長が訴え

所沢駅西口で訴える、右から、神田三春(9区候補)、市田忠義(副委員長)、塩川哲也(比例候補)、つじモトミ(8区候補)の各氏=所沢市

10月17日日本共産党の市田忠義副委員長・参議院議員は17日、西武線の所沢駅西口で、街頭演説。比例代表は日本共産党、小選挙区では神田三春候補(8区)、つじトモミ候補(9区)への支持を呼びかけました。
市田副委員長が演説を始めると聴衆がふえ800人に。市田副委員長は、安部政権による9条改憲ノー、北朝鮮問題は対話による平和的解決をなど訴え、貧困と格差の解消の問題では、1%の富裕層や大企業優遇の政治ではなく、99%の国民を応援する政治の実現を訴ええると聴衆は大きな拍手でこたえました。
街頭演説では、「野党共闘8区の会」の代表が、つじ候補の支援を決定したこと、9区の「野党共闘・市民連合」の代表も、神田候補への支援を呼びかけました。
神田、つじ両候補も、市民と野党共闘の勝利と、日本共産党の躍進で、安部政権に退場の審判をくだそうと力づよく訴えました。