春日部の暮らし守る 13日告示 並木市長候補が奮闘


並木としえ候補

並木としえ候補

埼玉県春日部市長選(10月13日告示、20日投票)で、「住みよい春日部をつくるみんなの会」の並木としえ氏(52)=無所属新、日本共産党推薦=は、「市民にあたたかい市政」の実現へ全力をあげています。市長選は、並木氏と現職の石川良三氏(62)との一騎打ちになる見込みです。

並木氏は、石川市長が行った公民館の有料化や国民健康保険税、下水道料金、保育料の引き上げ、77歳の敬老祝い金廃止、市民プール廃止など、負担増、福祉・暮らし切り捨てを批判。その結果、近隣市の人口が増えているのに対し、春日部市は8年間で3千人以上減ったと指摘し、「市民を苦しめる市政はきっぱり終わりにしよう」と訴えています。

市の財政は、住民サービスを切り捨ててきた結果、一般会計予算の1割近い52億円(2012年度)を使い残すなど毎年黒字で、貯め込まれた基金は120億円(自由に使える財政調整基金は41億円)にもなっています。並木氏は「市政にないのは財源ではなく市民要望に応える姿勢。市長をかえない限り市民の声は届かない」と指摘します。

並木氏は「市民の暮らしを守る防波堤となり、暮らし応援の市政に切り替える」と強調し、▽国保税や介護保険料、保育料の引き下げ▽小中学校へのエアコン設置▽市民プール建設―などを公約に掲げています。(赤旗2013年10月8日付より)