埼玉・3市議選あす告示

基金を市民のために

春日部市議選 6議席必ず

埼玉県春日部市議選(定数32)は、うづき武彦(51)、松本ひろかず(62)、大野とし子(57)、今尾やすのり(48)=以上現=、並木としえ(53)=元=、坂巻かつのり(57)=新=の6候補が現有議席の確保をめざします。43人が立候補する多数激戦が見込まれています。

うづき武彦候補

うづき武彦候補

松本ひろかず候補

松本ひろかず候補

大野とし子候補

大野とし子候補

今尾やすのり候補

今尾やすのり候補

並木としえ候補

並木としえ候補

坂巻かつのり候補

坂巻かつのり候補

日本共産党は、市が行ってきた、保育料の値上げや敬老祝い金の縮小、障害者の福祉タクシー券削減などの負担増・福祉切り捨てを批判。消費税増税などで苦しくなっている市民の暮らしを守るのが市政の役割だと訴え、120億円ある市の基金を市民のために活用するよう提案しています。公約として、▽国民健康保険税の1人1万円引き下げ▽介護保険の負担軽減▽小中学校全教室へのエアコン設置▽温水の市民プール建設―などを掲げています。

 


 

国保税の引き下げを

久喜市議選 4氏当選訴え

埼玉県久喜市議選(定数30=4減)は、杉野おさむ(62)、渡辺まさよ(52)、石田としはる(66)=以上現=、へいま益美(59)=新=の4候補が現有議席の確保をめざします。39人程度が立候補する多数激戦が見込まれます。

杉野おさむ候補

杉野おさむ候補

渡辺まさよ候補

渡辺まさよ候補

石田としはる候補

石田としはる候補

へいま益美候補

へいま益美候補

日本共産党は、市民から寄せられる、水道料金引き下げなどの負担軽減を求める声に応えようと全力をあげています。2月議会で、暮らし応援の予算修正案を提出して奮闘したことを語り、「市民の願いを実現する共産党の4候補を議会に送り出してほしい」と訴えています。

公約として、▽国民健康保険税の1人1万円引き下げ▽水道料金の引き下げ▽小中学校の全教室にエアコン設置―などを掲げています。

 


 

大増税路線ストップ

秩父市議選 4候補必勝を

埼玉県秩父市議選(定数22、4減)で日本共産党は、斎藤かつしげ(72)、出浦あきえ(52)、新井こういち(58)、山中すすむ(65)の現職4候補全員当選をめざします。

市議選は、現職22人、元職1人、新人5人の合計28人が立候補を予定し、激戦の様相です。

斎藤かつしげ候補

斎藤かつしげ候補

出浦あきえ候補

出浦あきえ候補

新井こういち候補

新井こういち候補

山中すすむ候補

山中すすむ候補

市民との対話のなかで「介護保険料が高すぎる。必ず引き下げてください」「買い物をするたびに消費税がこたえる。増税を中止してほしい」などの声が寄せられ、党の政策に期待と共感が広がっています。

4候補は、大増税路線にストップをかけ、大雪被害の市独自支援策の拡充、水道料金の35%値上げストップ、小中学校へのエアコン設置などを訴えています。(赤旗2014年4月12日付より)