【越谷市】原発も核兵器もいりません 雨のデモ

「原発いらない」とパレードする参加者=2015年3月1日、越谷市

「原発いらない」とパレードする参加者=2015年3月1日、越谷市

東日本大震災と福島原発事故から4年を迎えるなか、「3・11」を風化させず、原発ゼロを実現しようと、埼玉県越谷市で1日、「さよなら原発in越谷・大集会とパレード」が行われました。同市で毎月第3金曜日に集会やデモを行っている市民グループによる実行委員会が主催し、雨の中100人近くが参加しました。市役所そばの元荒川の中土手広場での集会で青年らが「イマジン」「青い空は」などを歌唱。スピーチでは、同日の核兵器廃絶運動「3・1ビキニデー」に関連づけて「核兵器に対する批判をそらすために『核の平和利用』といって原発がつくられた経緯がある。日本の核武装の野望と原発は無関係ではない」などの発言がありました。

参加者は「原発いらない」「再稼働反対」などと唱和しながら市役所前通りをデモ行進しました。(赤旗2015年3月6日付より)

【ふじみ野市】原発ゼロ 声あげ続ける ふじみ野市で市民集会

集会後、パレードする参加者=2014年12月21日、ふじみ野市

集会後、パレードする参加者=2014年12月21日、ふじみ野市

第9回さよなら原発ふじみ野市民集会が21日、埼玉県ふじみ野市の東武線上福岡駅前ココネ広場で開かれ、約80人が参加しました。

実行委員会を代表してあいさつした橋爪文子さんは「原発のために私たちの命の尊厳が損なわれたり、なりわいや暮らしが脅かされたりする必要はありません。原発ゼロの声をあげ続けていきましょう」と呼びかけました。

参加者はリレートークで「11月に(福島県)楢葉町に行ってきた。仮設住宅暮らしの方から、原発には賛成しないでほしいといわれた」「3.11以降、自分がやれることは何かと考え、写真展や絵画展をやりながら情報を発信してきた」など、思いや取り組みを交流しました。

集会後、参加者は「原発ゼロ」の思いを書いたプラカードを持ち、太鼓やタンバリンを鳴らしながらにぎやかにパレード。年末の冬空に元気な声が響き、「子どもを守れ」のコールに駆け寄ってくる子どもや、沿道から手を振る人もいました。(赤旗2014年12月26日付より)

原発ゼロへ取り組み交流 埼玉で県民集会

さいたま市の埼玉会館で12日、「さよなら原発埼玉県民集会」が開かれ、800人が集まりました。県原爆被害者協議会や県生協連、県原水協、県平和運動センターなどで構成する実行委員会が主催。国に「脱原発」の明確化と原発から再生可能エネルギーへの構造転換を求める決議を採択しました。

集会では、原発ゼロの運動に取り組む2氏が講演。脱原発弁護団全国連絡会共同代表の海渡雄一弁護士は、今年5月に関西電力大飯原発の差し止めを命じた福井地裁の意義を強調し、同判決を生かした取り組みを呼びかけました。

秩父郡市を中心に活動している、家具職人のダニー・ネフセタイさんは「一般人ができる活動」として、2週間に1回、十数人が集まって勉強会などを開いている「原発とめよう秩父人」の活動を紹介。参加者の自主性を尊重しながらデモや地域イベントの開催、議会請願などに取り組んでいる様子を語りました。

原発反対のデモや原発の是非を問う住民投票実施の直接請求書名、福島の子どもを県内に招く取り組みなども交流しました。福島県双葉町から避難している女性が避難生活の苦労を語り、理解と支援を求めました。

集会に先立ち、参加者は県庁前から浦和駅前までパレードし「原発再稼働反対」などと唱和しました。(赤旗2014年11月14日付より)

「火山の国で原発ありえない」 川内再稼働阻止オール埼玉行動

「川内原発再稼働反対」と声を上げる参加者=2014年9月28日、さいたま市

「川内原発再稼働反対」と声を上げる参加者=2014年9月28日、さいたま市

九州電力川内(せんだい)原発再稼働ストップの声を埼玉からあげようと28日、さいたま市で「ストップ川内原発再稼働!オール埼玉行動」が行われ、350人が参加しました。日本共産党の伊藤岳参院埼玉選挙区候補も参加しました。

行動は同日、鹿児島市で開かれた全国集会に連帯し、県内で原発なくせのデモや集会に取り組む20以上の団体が共同して取り組みました。JR大宮駅に集まった参加者は、「原発ゼロ」を訴える歌などで通行人にアピールしました。

「火山の多いところで再稼働なんてありえない」と駅を出発し、ギターやドラムの音に合わせて「川内原発再稼働反対」と唱和しながら市内をデモ行進しました。

夫と共に参加した女性(33)=さいたま市=は「今まで地域ごとにデモをやっていたのが、今回は一緒にできたし、デモを見ていた人も手を振ってくれて良かった」と話しました。

初めて原発デモに参加した女性(36)=熊谷市=は「日本は地震や火山が多いし、事故が起きて危ないとわかったのに、政府が大丈夫というのはおかしい。行動しないといけない」と語りました。(赤旗2014年9月30日付より)

原発住民投票求めキック・オフ集会

埼玉県で原発の是非を問う県民投票を実現しようと、市民団体「原発埼玉県民投票準備会」は20日、県に住民投票条例を制定を求める署名運動のキック・オフ集会をさいたま市内で開きました。

城南信用金庫の吉原毅理事長が講演し、原発はコストが安いと言われていることについて、立地自治体への交付金や事故が起きた場合の対策、使用済み核燃料の処理問題などをあげ「一番コストが高いのが原発だ」と指摘。「私たちは福島第1原発事故で生活を脅かされた被害者であり、原発問題は私たちの問題。だからこそ真剣に考え、責任ある自己決定が必要だ」と述べました。

署名活動は10月中旬から開始。2ヶ月間で県の有権者の50分の1、約12万人以上の署名を集めて県知事に提出することをめざします。(赤旗2014年9月26日付より)