埼玉変える提案権 山下氏・各候補訴えに拍手

訴える山崎あきらさいたま市議候補と青柳しんじ県議候補、さいたま市議候補ら=2015年4月5日、さいたま市

訴える山崎あきらさいたま市議候補と青柳しんじ県議候補、さいたま市議候補ら=2015年4月5日、さいたま市

「何としても8人以上の県議団と11人のさいたま市議団を」。日本共産党の山下芳生書記局長が5日、埼玉県春日部、上尾、さいたまの各市で行った街頭演説は、冷たい雨が降るなか、どこでも聴衆の熱気に包まれました。

県議選東7区(春日部市、定数3)の秋山文和候補=新=は、過去に11議席を持っていた共産党県議団が中小企業振興条例を提案し、最大会派の自民党も動き、全会一致で条例が実現したことを紹介して「8議席以上になり議案提案権を獲得すれば、県政を変える大きな力になります」と強調しました。

南6区(さいたま市見沼区、定数2)の青柳しんじ候補=新=は、見沼区の自民党現職県議が中心となり、平和教育への異常な政治的介入を行っていることを批判し「『憲法守れ』『戦争はごめんだ』の願いを、党派を超えて私に託してください」と呼びかけました。

南13区(上尾市・伊奈町、定数3)の新藤たか子候補=新=も決意表明しました。

さいたま市議選大宮区(定数5)の山本ゆう子候補=新=は39年の教師の経験を語り「私の原点は『教え子を戦争に送るな』です。『戦争立法』に反対し、平和と暮らしを守るために、全力で市議会に駆け上がります」と訴えました。

戸島よし子(見沼区)、山崎あきら(中央区)、久保みき(桜区)、もりや千津子(南区)=以上現=、とりうみ敏行(浦和区)=元=、大塚たけひで(西区)、とばめぐみ(見沼区)、松村としお(緑区)、大木学(岩槻区)=以上新=の各候補も訴えました。(赤旗2015年4月7日付より)

県民の願いとスクラム組み、実現する党を大きく/埼玉3市 山下書記局長が訴え

聴衆の声援にこたえる(左から)秋山文和県議候補と山下芳生書記局長=2015年4月5日、春日部市

聴衆の声援にこたえる(左から)秋山文和県議候補と山下芳生書記局長=2015年4月5日、春日部市

聴衆の声援にこたえる(左から)新藤たか子県議候補、山下芳生書記局長、伊藤岳参院埼玉選挙区候補、奥田智子参院比例候補=2015年4月5日、上尾市

聴衆の声援にこたえる(左から)新藤たか子県議候補、山下芳生書記局長、伊藤岳参院埼玉選挙区候補、奥田智子参院比例候補=2015年4月5日、上尾市

訴える山下芳生書記局長と青柳しんじ県議候補=2015年4月5日、さいたま市

訴える山下芳生書記局長と青柳しんじ県議候補=2015年4月5日、さいたま市

日本共産党の山下芳生書記局長は5日、埼玉県春日部市、上尾市、さいたま市の駅頭で演説し、「どんなに後ろ向きの県政であっても、県民の願いとスクラムを組んで頑張り抜き、実現するのが共産党だ」と述べ、党躍進で県政、さいたま市政を前に動かす力をさらに大きくと訴えました。

現有2議席から議案提案権を持つ8議席以上をめざす埼玉県議選。現有7議席のさいたま市議選では全行政区の11議席に挑みます。どの駅頭でも多くの聴衆から何度も声援と拍手が送られました。

「アジアへの侵略戦争に命がけで反対した筋金入りの反戦平和の党、共産党に『戦争立法』ノーの願いを」

山下氏はこう語るとともに、「『世界で企業が一番活躍しやすい国』ではなく、国民が世界で一番、安心して暮らせる日本を、その願いを共産党に託してください」と呼びかけました。

上田県政は、「住民福祉の増進」という地方自治体の本来の役割を投げ捨てる一方、治水・利水に役立たない八ツ場ダム(群馬県)建設にさらに132億円をつぎ込もうとするなど、無駄な巨大開発を推進。この逆立ちした県政に、共産党以外は何でも賛成の「オール与党」です。自民党や右派会派などは自分たちの気に入らない日本史教科書を採択した高校長8氏を文教委員会に呼んでつるし上げ。県立高校の修学旅行の平和教育も問題視し、生徒の感想文を提出させ、審議するなど異常な事態です。

「教育の内容や子どもたちの内心にまで土足で介入する。政治が絶対にやってはならないことだ」と批判した山下氏。「知事の逆立ちをたださないだけじゃない。自分たちの歴史観、教育観が逆立ちしている。こんな議員に埼玉の県政、子どもたちの未来を託すことはできない」と力説すると、「そうだ」の声と拍手がわきました。

山下氏は、共産党が県民の願いに応えて提案し、▽竜巻などの災害を受け、県独自の被災者生活再建支援制度を創設▽人口あたりの医師数が全国最低の現状打開へ、県独自の医学生奨学金創設などの医師確保対策に踏み出したことなどをあげ、8議席以上への躍進を訴えました。

埼玉県春日部、上尾、さいたまの3市で5日、山下芳生書記局長を迎えて行われた街頭演説では県議候補の秋山文和(春日部市)、新藤たか子(上尾市・伊奈町)、青柳しんじ(さいたま市見沼区)の3氏、さいたま市議候補10氏も訴えました。(赤旗2015年4月6日付より)

【さいたま市】暮らし守る願い共産党へ/山下書記局長迎え演説会

声援に応える山下氏と県議・市議候補、伊藤氏=2014年8月31日、さいたま市

声援に応える山下氏と県議・市議候補、伊藤氏=2014年8月31日、さいたま市

さいたま市で31日、山下芳生書記局長を迎えた日本共産党演説会が開かれました。党さいたま地区委員会の主催。会場の埼玉会館は1、2階席ともいっぱいになり、ロビーでモニターを見ながら演説を聞く人も大勢いました。

山下氏は、来年のいっせい地方選で「国民の二つの願いを日本共産党に託してほしいと訴えたい」と語りました。第一に、日本共産党の躍進で国民の中にわき起こる「安倍政権の暴走ストップ、内閣打倒を」の願いに応えようと強調しました。

第二に、「暮らしを守る県政・市政への転換の願いを日本共産党の候補に託してほしい」と語りました。県政では知事と自民党などの県議による徹底した弱者切り捨て、教育へのきわめて乱暴な介入という異常な政治が行われ、さいたま市政では、自民党政治そっくりの暮らし・福祉破壊、大型開発推進の政治が行われていると指摘。これらの政治に対し「真っ向から対決し、住民とスクラムを組んで願いを実現しているのが日本共産党の議員です。日本共産党の候補者全員の勝利が安倍暴走政治をストップさせ、住民の願いを実現する大きな力になります」と訴えました。

いっせい地方選勝利をめざす青柳しんじ県議候補(新、南6区・同市見沼区)と、市議選候補11人が決意表明し、伊藤岳参院埼玉選挙区候補が共産党勝利を訴えました。

見沼区の男性(72)は「山下さんの話を力に共産党の値打ちを語り広げていきたい」と話しました。(赤旗2014年9月1日付より)