前年度決算を全会一致承認/埼玉・蕨市議会が閉会

埼玉県蕨(わらび)市議会定例会が30日閉会しました。今議会では、頼高英雄市長が提出した条例案、補正予算案、2014年度決算認定など19議案が可決・承認・同意され、このうち決算認定の9議案は全会一致で承認されました。

蕨市では14年度、市民の暮らしが圧迫される中、市として就学援助の要件緩和や、国民健康保険税を引き続き低い水準に抑えるなど、暮らしを守るための施策を行ってきました。

補正予算には、子育て世代の定住促進施策の「三世代ふれあい家族住宅取得支援事業」の事業費が盛り込まれています。同事業は、親世帯と同居・近居するために住宅を建て替え・取得した子世帯に助成するもので、10月1日から施行されます。

(しんぶん赤旗2015年10月1日付より)

【蕨市】市政発展決意新た 市議会で頼高市長あいさつ

埼玉県蕨(わらび)市議会定例会が17日開会し、無投票で3選を果たした頼高英雄市長が就任あいさつをしました。

頼高市長は、市長選の結果について、2期8年間、市民とともに進めてきた「あったか市政」が評価された表れと述べ、「引き続き市民との直接の対話・ふれあいを原点にしつつ、蕨のさらなる発展に向けて全力を尽くす」と表明しました。

3期目に進める「安全・安心」「にぎわいのあるまち」「みんなにあたたかくすみやすいまち」の三つのビジョンに基づき、公共施設の耐震化などの防災対策や教育環境の整備、子育て・介護支援などを進めていくと語りました。

市政報告では、3期目のマニフェストに掲げた認可保育園の増設について、秋に1園開設し、来年4月にも2園開設する予定で、これにより2007年の市長就任から認可保育園が5園から12園に、定員が600人から1108人に増えると述べました。

市議会には、条例案1件、補正予算案1件、人事案3件など7議案を提出しました。補正予算には認可保育園の整備費などが盛り込まれています。

(しんぶん赤旗2015年6月18日付より)

【蕨市】頼高市政支える4氏 全員当選果たす

当選を喜ぶ(右から)梶原、宮下、山脇、鈴木の4氏。左端は梅村さえこ衆院議員=2015年5月31日、蕨市

当選を喜ぶ(右から)梶原、宮下、山脇、鈴木の4氏。左端は梅村さえこ衆院議員=2015年5月31日、蕨市

埼玉県蕨市(わらび)市議選(定数18、立候補20人)で5月31日、日本共産党は、山脇紀子(42)、鈴木智(49)、梶原秀明(52)=以上現=、宮下奈美(39)=新=の4氏が全員当選しました。

共産党は、同時選挙の市長選で無投票3選した頼高(よりたか)英雄市長が進める、暮らし応援の「あったか市政」を支える党市議団の役割を強調。また、安倍自公政権の「戦争法案」に「蕨からノーの声をあげよう」と訴え、4議席を確保しました。

4氏は低く抑えてきた国民健康保険税を守っていくことや認可保育園の増設、コミュニティーバス「ぷらっとわらび」の逆回りコースの実現などの公約実現に全力をあげるとしています。

公明党は現状維持の3選。民主党は現職が落選し2から1議席になり、自民系無所属が1議席増やしました。

(しんぶん赤旗2015年6月2日付より)

5/31 蕨市議選結果

蕨市議会議員選挙 選挙結果
2015年5月42日告示・31日投票
定数18 立候補20人

やまわき紀子 やまわき紀子(42)現 999票 17位
鈴木さとし 鈴木さとし(49)現 1,234票 9位
かじわら秀明 かじわら秀明(52)現 1,097票 15位
みやした奈美 みやした奈美(39)新 1,215票 10位

投票総数 25,335  投票率 44.45%

得票総数 4,545票  議席占有率 22.22%

願い届ける4氏必ず 蕨市議選あす投票

やまわき紀子候補

やまわき紀子候補

鈴木さとし候補

鈴木さとし候補

かじわら秀明

かじわら秀明

みやした奈美

みやした奈美

埼玉県蕨(わらび)市議選(定数18、立候補20人)は31日に投票日を迎えます。日本共産党は、やまわき紀子(42)、鈴木さとし(49)、かじわら秀明(52)、みやした奈美(39)の4候補の全員当選を何としてもと、宣伝、対話・支持拡大に全力をあげています。

市議選と同時に告示された市長選で、頼高英雄市長が無投票3選を果たしたことに、どこでも喜びの声が返ってきており、「頼高市長の『あったか市政』を支え、前進させるのが共産党4人の市議団です」と語っています。

小中学校へのエアコン設置や国民健康保険税を低い水準で据え置くなどの実績を伝えるとともに、コミュニティーバス「ぷらっとわらび」の逆まわり運行実現などの公約を語って、「市民の願いを届ける仕事を、引き続き共産党の4人の市議団にさせてください」と訴えています。

4候補は「蕨から『戦争する国づくり』ストップの声をあげましょう」と強調。「『戦争法案』反対、平和の願いを共産党に託してください」と訴えています。市民からは、候補者カーや事務所に法案反対の署名が届けられています。

選挙戦はいずれも有力候補による少数激戦。自民系陣営は議席増を狙い、国会議員や県議が新人候補をてこ入れして地域を締め付けるなど、1票を争う大接戦になっています。

(しんぶん赤旗2015年5月30日付より)