”食の安全と農業を守る”学習決起集会のお知らせ

【YouTubeライブ配信】日本の農業の復権は、日本共産党の大躍進から
コロナ禍で外食需要が減りコメが余るという状況で、コメが売れなくなり不安の声があがっています。
「コメつくって飯食えねー」米価が暴落しても買い上げもしない菅政権の冷酷さ。
日本共産党国会議員団は、「米を政府が買い上げ、コロナ禍の中で困っている学生やひとり親家庭などに無償提供を」と取り上げました。
歯止めなき輸入自由化路線を見直し食料自給率(38%)を50%にアップさせる政府を作るしかありません。
それには日本共産党自身の議席を増やすことがどうしても必要です。
ぜひご視聴ください。

日時:8月7日(土)午後2時~4時
講師:小松泰信さん
岡山大学名誉教授・博士(農学)。全国革新懇代表世話人。『農ある世界と地方の眼力』『隠れ共産党宣言』など著書多数。

梅村さえこ北関東ブロック比例予定候補も参加します。

【春日部市】米価下落対策求める建議書

埼玉県春日部市農業委員会は9月25日、日本共産党の坂巻勝則委員が提案した、米価の安定対策を求める建議書を賛成多数で可決しました。

建議書は、生産者米価が全国的に暴落するなかで、春日部市でも60㌔あたり1等米で8000円になるなど、コストの半値以下となっているとしています。

また、同市の約30%を占める農地面積は県内で9番目の広さであり、農業従事者の多くは米農家だとして、「米価の暴落は、農家はもちろんのこと、地域経済に計り知れない大きな影響を及ぼすことは明らか」だと指摘。政府に対し、政府所有の古米を飼料用に回し、過剰な2013年度米を買い上げるなど、早急な対策を求めています。(赤旗2014年10月3日付より)