いっせい地方選挙前半の結果について
日本共産党中央委員会常任幹部会――
「前半戦の成果を確信に、後半戦で必ず勝利・躍進を勝ち取ろう」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-14/2015041401_01_1.html
- 2015年4月14日
- 【動画】志位和夫員長の会見
- 「共産党伸びて」と期待 後半戦へ全力/県議席2.5倍を力に
- 埼玉県議選 現職破り2→5人に
- 【動画】「サケめぐりロシアと」流し網漁存続交渉すべし/紙智子
- 2015年4月13日
- 4/12 さいたま市議選結果
「共産党伸びて」と期待 後半戦へ全力/県議席2.5倍を力に
埼玉県では、いっせい地方選の後半戦が行われる20市12町に77人が立候補します。県議選で議席を2.5倍に増やした経験を力にして、必ず全員当選を果たそうと日本共産党と後援会は全力を挙げています。
県議選で大きく得票を伸ばした所沢市と川口市。所沢市(定数33、3減)では、現職5、新人1の6人が立ち、川口市(定数42、2増)は現職5、新人2の7人が立ち、議席増に挑戦します。
定数2の県議選で議席を獲得した、ふじみ野市(定数21)と三芳町(定数15)。ふじみ野市では現有4から1増を、三芳町では現有3の確保をめざします。
補欠選挙を除く、定例の県議選で初めて議席を獲得した越谷市(定数32)では、現有2から4をめざし、前回失った議席の回復をはかります。
羽生市、幸手市、鴻巣市、神川町、長瀞町、横瀬町で空白克服をめざします。
共産党県委員会の荻原初男委員長は「県議・政令市議選では『安倍暴走ストップ、暮らし・福祉守れ』との県民の願いと党の訴えが響き合い、『もう日本共産党しかない」という声が大きく広がった。後半戦でも全員当選を勝ち取り、党躍進の流れをさらに前に進めたい」と話しています。(赤旗2015年4月14日付より)
埼玉県議選 現職破り2→5人に
埼玉県議選(定数93、1減)で、16人が立候補した日本共産党は、現職2、新人3の5人が当選し、現有2議席から2.5倍に増やしました。
現職は、得票を大幅に増やして議席を確保。西1区(所沢市、定数4)の柳下礼子氏は2万998票(得票率20.39%)で2位当選し、南2区(川口市、定数7)の村岡正嗣氏は2万3927票(同15.16%)でトップ当選しました。
新人は、西5区(ふじみ野市・三芳町、定数2)の前原かづえ氏が自民現職を破って議席獲得。東7区(春日部市、定数3)では秋山文和氏が元自民の無所属現職を破って当選し、東8区(越谷市、定数4)でも金子正江氏が元みんなの党の現職を押さえて勝利しました。
推薦を含む65人を立てた自民党は47人の当選で、改選時49議席を下回りました。民主党は推薦を含む17人を立て、14人が当選。公明党は9人全員当選し、現有議席を維持しました。(赤旗2015年4月14日付より)
【動画】「サケめぐりロシアと」流し網漁存続交渉すべし/紙智子
2015.4.6 参院沖縄及び北方問題に関する特別委員会 紙智子議員の質問
4/12 さいたま市議選結果
さいたま市議会議員選挙 選挙結果
2015年4月3日告示・12日投票
定数60
投票率 40.39%