戦争法案審議で塩川鉄也衆院議員が追及
6月26日、衆院安保法制特別委
衆院安保特委の質問後に 塩川鉄也議員コメント
「戦争法案は、これまで憲法上行わないとしてきた後方支援活動にも踏み出そうとしている」-。日本共産党の塩川鉄也衆院議員は6月26日の衆院安保法制特別委員会で、法案を可能にする、戦闘作戦行動に発進準備中の戦闘機への給油について、これまでは「憲法上の慎重を要する」として認めてこなかったことを示し、「憲法上の問題として理屈が通らない」と追及しました。質疑後、塩川鉄也衆院議員のコメントです。