日本共産党北関東ブロック事務所がLINE公式アカウントを開設しました。
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- 2020年9月24日
- 「JCP北関東ブロックLINE公式」開設!
- 2020年9月12日
- 衆院小選挙区予定候補を発表しました
- 2021年4月20日
- 新型コロナウイルス対策を求める請願
- 2021年4月14日
- 迫る埼玉・飯能市議選、市民の命・暮らし守る3議席を
- 2021年4月12日
- 21年4月12日ハンドマイク・流し宣伝用原稿例
- 2021年4月9日
- コロナ4波対策/埼玉県議団が県知事要請/「検査・病床確保早く」
- 2021年4月1日
- 21年4月1日流し宣伝用原稿例
衆院小選挙区予定候補を発表しました
注目
新型コロナウイルス対策を求める請願
迫る埼玉・飯能市議選、市民の命・暮らし守る3議席を
埼玉県飯能市議選(定数19)は18日告示(25日投票)されます。日本共産党は、金子としえ(65)、新井たくみ(65)、滝沢おさむ(65)=いずれも現=の3予定候補の勝利で、現有議席の確保をめざします。
大久保勝市長は、市民が集めた1万3500人の反対署名を無視し、天然林の里山である阿須山中へのメガソーラー建設計画を推進。名栗地域には豪華キャンプ場を計画するなど、大規模開発を優先する一方で、敬老祝い金や市民プールを廃止し、介護保険料を引き上げてきました。
これらの福祉・市民サービス切り捨てや大規模開発に、共産党以外の自民系、公明党、日本維新の会の議員は賛成。今年の3月議会では、市職員のコロナワクチン接種準備を理由に議長提案で一般質問を中止し、議員の発言権を奪いました。
共産党市議団は毎議会で一般質問し、保育所の増設や定員増、乗合ワゴンの運行などを実現。9回のコロナ対策の申し入れで、水道基本料金の2カ月免除や、減収した小規模事業者への2回の10万円給付などを実現してきました。
3候補は、29億円の財政調整基金など財源も示してコロナ対策の拡充や国民健康保険税・介護保険料の引き下げ、小中学校・保育所の給食費無料化などを公約しています。
市議選には、共産3、公明3、維新1など23人程度の立候補が見込まれています。
21年4月12日ハンドマイク・流し宣伝用原稿例
コロナ4波対策/埼玉県議団が県知事要請/「検査・病床確保早く」
日本共産党埼玉県議団(柳下礼子団長)は4月6日、大野元裕県知事に新型コロナウイルスの第4波封じ込めへ大規模検査などの対策を求める要望書を提出しました。柳下団長、村岡正嗣、秋山文和、前原かづえ、守屋裕子、秋山もえの各県議が参加しました。
要望書は、県内でも感染力の強い変異株の感染者が確認される一方で、ワクチン接種には時間がかかっているとして、次の感染拡大を招かないためにも、PCR検査の大規模な拡大や保健所・衛生研究所などの体制強化、これまでを大きく上回る病床の確保、飲食店への感染症防止協力金の拡充などが必要だと指摘しています。
柳下氏は、第4波到来の危険がある状況が続いているとして「特に、変異株も含めた検査を広げてほしい」と求めました。
大野知事は、埼玉県では陽性者の%程度の検体に変異株の検査を行っていると報告し、行政検査に加えて民間検査を広げるよう国に働きかける考えを表明。検査スポットでの検査強化や病床確保なども引き続き行っていくと述べました。