秘密保護法の撤廃を訴える塩川衆院議員=2013年12月7日、狭山市
塩川衆院議員が訴え
日本共産党の塩川鉄也衆院議員は埼玉県狭山市のスーパー前で、党市議団とともに同法の撤廃を訴えました。
塩川議員は、国民の圧倒的多数の意思に反して強行採決した安倍内閣と与党に断固抗議すると強調。「国民主権や基本的人権をないがしろにし、平和主義を否定する、そもそも憲法と相いれない法律です。撤廃する運動を広げよう」と訴えました。
さまざまな団体・個人が急速に反対の声をあげ始めたと述べ、「政治を変えるために足を踏み出した国民の輪が大きく広がり続けています。力を合わせて頑張ります」と力を込めました。
県内では、党県委員会や地区委員会が各地で宣伝しました。(赤旗2013年12月8日付より)