●安倍政権を倒そう 埼玉・川口市 3野党合同宣伝 政治を変えるスタートに

埼玉県川口市の「政治転換を追求する川口市民連合」と「戦争法廃止を求めるオール川口実行委員会」は19日、川口から野党共闘を進め、安倍政権を倒そうと3野党合同宣伝を行いました。

衆院埼玉2区への立候補を表明する日本共産党の平川みちや候補、民進党県議の菅克己氏と、社民党川口総支部の中山茂代表(元鳩ケ谷市議)がスピーチ。JR川口駅前には3野党の旗が並び、集まった市民らは「憲法を守れ」「安倍政権退陣」などと書かれたプラカードを手に、3氏のスピーチに声援を送りました。

平川氏は、国民の声を無視して悪政を進める安倍政権を批判し「『国民の暮らしに密着し、現場の声を大切にする』という共通の基盤がある限り、この共闘は揺らぐことはありません」と訴えました。

菅氏は、県議会でも共産党や社民党とともに街頭に立つなど連携が始まっていると紹介し「みなさんが後押ししてくださることに自信を持ち、この場所を、政治を変えるスタートにしたい」と語りました。

中山氏は「3党の合同宣伝は『戦争できる国にしない』という大きな目標のもとに実現しました。衆院選での野党共闘勝利へ頑張りたい」と述べました。

市民連合の米田(まいだ)務代表、戦争させない川口1000人委員会、安保関連法に反対するママの会@川口の代表もスピーチしました。

(「しんぶん赤旗」1月20日付)

●共謀罪上程許すな JR浦和駅前で宣伝

「秘密保護法の撤廃を求める埼玉の会」は13日、安倍政権が20日から始まる通常国会に共謀法(テロ等組織犯罪準備罪)を含む組織犯罪処罰法を上程しようとしていることに反対し、さいたま市のJR浦和駅前で緊急宣伝しました。

参加者はビラを配り、署名を呼びかけながら共謀罪の危険性を告発。事件が起きてなくても意思そのものが罪に問われ、戦前の治安維持法に通じる危険があると訴えました。

署名した人たちから「怖い世の中ですね」「安倍さんはなんでも強行採決」「テロ等の『等』が悪い。これではなんでも当てはまってしまう」などの声が寄せられました。

(「しんぶん赤旗」1月20日付)

●戸田市議選22日告示 熱い期待 共産党勝利へフル回転 

子育てや介護の要求実現を訴える、むとう氏(中央)。左は望月市議=17日、埼玉県戸田市

「暮らしの願いを共産党へ」と訴える、つちや氏(中央)=17日、埼玉県戸田市

豊かな財政を暮らしに

22日告示(29日投票)の埼玉県戸田市議選(定数26)が目前に迫る中、日本共産党の花井伸子、本田哲=以上現=、つちやえみこ、むとう葉子=以上新=の4候補は連日、街頭に立ち、「県内一の豊かな財政力を市民の暮らしに生かします」と訴えています。

県議選に挑戦した岡嵜郁子前市議の後を継ぐ、つちや氏は17日、岡嵜氏とともに宣伝カーで駆けめぐりました。「市民には、介護保険料を引き上げ、敬老祝い金を削る一方、議員は税金を使って海外派遣。こんな市政を許すことはできません。暮らしを守ってという願いを共産党に託してください」と訴えました。

「駐輪場の値上げはひどい」と市民が駆け寄り、つちや氏に期待を寄せました。

勇退する望月久晴市議の議席を守ろうと奮闘するのが、むとう氏。同日、望月市議と一緒に自転車で宣伝しました。

むとう氏は「子育てや教育、高齢者への支援は、働く世代への応援にもつながります。誰もが大切にされる戸田市政をめざします」と語り、認可保育所の増設や介護保険料の引き下げなどの政策を訴えました。

川岸地域で演説を聞いていた80代の男性は「国は物価が上がっているのに年金を下げ、弱い者いじめではないか。介護保険など負担が重い。共産党が元気になれば政治は変わってくると思う」と話しました。

(「しんぶん赤旗」1月18日付より)

 

●ホーム歩行「綱渡り」 埼玉・蕨駅 視覚障害者団体が調査

盲導犬を連れて男性が転落したホームを調査する田中さん(右)=16日、埼玉県蕨市

埼玉県蕨(わらび)市のJR京浜東北線蕨駅で、盲導犬を連れた男性がホームから転落し、電車に接触して死亡した事故を受け、全日本視覚障害者協議会(全視協)は16日午前、

現地を視察しました。

参加者は、事故のあった現場で献花し、黙とうしました。全視協代表理事の田中章治さん(71)は全盲で、実際に盲導犬を連れて事故現場を歩きました。

ホームには点字ブロックが設けられていますが、ホームドアはありません。駅員から事故があったと説明を受けた付近の階段脇の通路は狭く、柱があるところでは点字ブロックまでの通路幅が約40㌢になっている箇所があると、調査の結果わかりました。点字ブロックからホームドアの端までの幅は約1㍍でした。

田中さんは「ホームドアがない中で、駅員や警備員らによる対応が重要だ」と話しました。

全視協理事の山城完治さん(60)は「視覚障害者はホームの端に視覚情報による『壁』をつくれず、ホームを歩くのは綱渡りだ。ホームドアという本当の壁がなければいけない」と強調しました。

JR東日本によると、蕨駅のホームドア設置は2020年度末になるといいます。

(「しんぶん赤旗」1月17日付より)

 

●川越市議補選 もりや氏「福祉充実」訴え 22日投票

もりやひろ子候補

市長選と同時に15日告示(22日投票)された埼玉県川越市議補選(定数1)で第一声をあげた日本共産党の、もりやひろ子候補(67)=元=は「市民の暮らしを守る市政に転換します」と訴えました。

市議選は、もりや氏のほかに無所属の新人2氏が立候補し、3人の争いです。

もりや氏は、国政では年金カット法が強行される下、川越市政でも介護保険料や下水道料金などが次々と引き上げられ、市民への負担増・福祉切り捨てが進められていることを批判し「市が国の悪政の防波堤となることが求められている」と強調。市社会保障推進協議会の事務局長として苦しい生活を強いられている市民の声を聞いてきたことを語り、子ども医療費無料制度の高校卒業までの拡大や介護保険料の引き下げなどの実現で「社会保障の充実へ全力をあげます」と訴えました。

川口知子市議団長は「市議・県議を経験し、抜群の実行力をもつ、もりやさんを押し上げて弱いものいじめの市政を転換し、共産党を5から6議席に増やして市議会第2会派に躍進させてください」と呼びかけました。

(「しんぶん赤旗」1月17日付より)