衆議院解散を受け、大宮駅東口で比例4候補が訴え

日本共産党の塩川てつや、あやべ澄子、伊藤岳、桜井はる子の各衆院比例北関東ブロック候補は、衆議院が解散された21日夕方、JR大宮駅東口で街頭演説に立ちました。塩川候補は「待ちに待った総選挙。今こそ行き詰った自民・公明党の政治を終わらせましょう」とのべ、北関東ブロックで日本共産党の2議席を、と訴えました。
 

訴える(左から)桜井はる子、伊藤岳、塩川てつや、あやべ澄子

訴える(左から)桜井はる子、伊藤岳、塩川てつや、あやべ澄子

 
塩川候補は、自民党政治と真正面から対決してきた日本共産党を伸ばすことが、国民の要求を実現する一番の力になると強調。「社会保障を予算の主役にし、消費税増税に頼らない、暮らし応援の政治をめざすのが日本共産党。『ルールある経済社会』の実現で、明るい未来をいっしょに切り開きましょう」と呼びかけました。
あやべ候補は「医療、福祉、介護をよくしてほしいという声があふれています。社会保障費を削り続けてきた自公政治を変え、充実させるために全力をあげます。若者が希望を持って生きられる社会をつくるために、学費の負担軽減や安心して働ける雇用のルールを作ります」と語りました。