国保税引き下げよう
埼玉県春日部市議選(定数32、立候補42人)では、うづき武彦(51)、松本ひろかず(62)、大野とし子(57)、今尾やすのり(48)=以上現=、並木としえ(53)=元=、坂巻かつのり(57)=新=の6候補が全員当選に向けて全力をあげています。
共産党は、120億円ある市の基金を活用し、国民健康保険税の引き下げや小中学校のエアコン設置などを公約。市民からは、公約への期待とともに、消費税増税や年金削減など安倍暴走政治への怒りの声が寄せられています。
10人はみ出しの多数激戦の中、共産党が論戦をリードしていることに他陣営は危機感を強め、「共産党大丈夫論」を振りまき、党の提案に「いい加減だ」「実績横取り」と攻撃を強めています。
共産党は「期待と共感を支持に結びつけ、勝利するには最後までの頑張りにかかっている」として、宣伝、対話・支持拡大に全力をあげています。(赤旗2014年4月19日付より)