さいたま市の日本共産党と後援会は、第41回赤旗まつり(11月1~3日、東京・夢の島公園)を成功させようと、各地で参加のお誘いを広げています。
南区では、初めてバスを1台を借り切って参加します。8月に山下芳生書記局長を迎えて開かれた演説会に参加した人たちなどに、政治プログラムや模擬店などのまつりの魅力を伝えて参加を呼びかけると。次々と参加者が集まりバスに乗りきれないほどに。前回を大きく上回る、150人以上の参加者を組織しています。
もりや千津子市議(南区選出)は「今回はお子さんやお孫さんを誘って参加する人が多く、いつもより若い参加者も多い。『家族みんなで行こう』と呼びかけたのが良かった」と話しています。
浦和区では、来春のいっせい地方選に何としても勝利しようと、参加の呼びかけの取り組みを強めています。2011年の市議選で同区の、とりうみ敏行候補は、最下位の候補と6票差で惜敗しました。「今度こそ当選させるために、まつりの成功を」と参加を呼びかけ、すでに前回を上回る約120人を組織しています。(赤旗2014年10月18日付より)