日本共産党の宮本徹衆院議員は11月21日、埼玉県朝霞市の北朝霞駅前での街頭演説で、日本共産党の躍進を訴えました。
宮本氏は、菅義偉首相による日本学術会議への人事介入は違憲・違法だと批判し、「政権にたてつけば不利益をこうむる社会になったら、まともな言論が失われる。徹底追及して任命拒否を撤回させる」と訴えました。
梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は、コロナ禍に苦しむ商店主の声を紹介し、「持続化給付金の再支給などとともに、消費税を5%に減税すべきだ。政権交代で実現しよう」と呼びかけました。
工藤かおる衆院4区予定候補は、PCR検査の補助不足や全国一律の「Go To トラベル」を批判。「自民党に任せていたら命が守られない。命を守る政治にしよう」と訴えました。
前原かづえ県議が「みなさんの声が届く政治にしていく」と力を込めました。