展望開く党の姿 国民の中に

衆議院が解散された11月16日、日本共産党は比例候補・小選挙区候補を先頭に「歴史を分ける選挙で、共産党の躍進を」と訴えました。

選挙勝利を訴える(左から)青柳1区候補、梅村比例候補、塩川議員、小久保15区候補、大石5区候補

梅村早江子衆院比例候補は、塩川鉄也衆院議員などとともに、さいたま市の浦和駅前で訴えました。

梅村氏は、「4年間は消費税を増税しない」と言って政権交代した民主党が、自民、公明と消費税増税を強行したことを「国民への裏切りだ」と批判し、「民主、自民、公明に厳しい審判を下そう」と訴えました。

そのうえで、原発ゼロ、TPP反対、消費税増税阻止など国民とともにたたかい、「自民党政治を大本から変えようとしているのが日本共産党です」と強調し、支持を訴えました。