民青同盟がさいたま市教委に要請

民青県委員会がさいたま市教委に要請。いじめ・体罰根絶を、23日にシンポジウム

桐淵博教育長(右)に要請する安部県委員長(左から2人目)、加川市議(左)=17日、さいたま市

桐淵博教育長(右)に要請する安部県委員長(左から2人目)、加川市議(左)=17日、さいたま市

 

日本民主青年同盟埼玉県委員会は17日、「いじめ」や体罰の根絶を求めて、さいたま市教育委員会に要請しました。日本共産党の加川義光市議が同席しました。

要請は、民青県委員会が高校生を中心に集めたアンケートをもとに行いました。「いじめ」やひやかしを受けて「つらかった経験がある」と答えたのは28%、「体罰ではないか」と感じる指導を受けたことがあると答えたのは18%だったことなどを紹介しました。

安部里美委員長は、アンケートの結果をふまえ、過度な競争教育をやめること、「体罰・しごき」などの指導をやめるよう徹底することなどを求めました。

 桐淵博教育長は「中学校の教員をやっていたのでアンケートに寄せられた声はよくわかる」と話しました。また、「いじめ」が起こる原因として、子どもたちには強いストレスがあると述べ、「点数や偏差値で人を評価しないという価値観も大事だ」と話しました。

要請のなかで、民青と党が共催する「いじめ」・体罰問題を考えるシンポジウム(23日、会場・岩槻駅東口コミュニティセンター)について案内しました。(しんぶん赤旗「首都圏版」)