日本共産党埼玉県委員会は、かつてない激しい選挙戦となるなか、埼玉での宣伝・論戦を強め、何としても議席の確保・増加をめざすために、比例北関東ブロックの追加公認候補を発表しました。比例単独で活動する県青年学生部副部長の片山和子さん(33歳)です。
片山さんは、大東文化大学(国際関係学部)を卒業し、さいたま協同病院に就職。県民の健康を守る仕事に携わるとともに、民主青年同盟の県副委員長として活躍しました。
7月31の記者会見では、「自民・公明の政治を終わらせる先頭に立つ。活動のなかで給料が安くて自立できないとか、学生・高校生が家計の心配をしているという声を聞いてきた。これらの問題が雇用・暮らし破壊の政治の責任だと訴え、いっしょに政治を変えようと呼びかけたい。共産党の議席を伸ばすため、全力でがんばる」と決意をのべました。
これから若い力で埼玉県中を回り、党への支持を訴えていきます。