県民の暮らし守る 埼玉県議補選21日告示

おくだ智子候補

おくだ智子候補

21日告示(3月2日投票)される埼玉県議補選南2区(川口市、定数2)で、日本共産党の、おくだ智子候補(45)=新=の勝利をめざす決起集会が11日、川口市内で開かれました。

決意表明した、おくだ氏は「自民党と対決できるのは共産党だけ。安倍政権の暴走から県民の暮らしを守るために、何としても勝ち抜かせてください」と訴えました。

村岡正嗣県議(南2区選出)は、党県議団が県民の願い実現のために提案・行動し、竜巻被害などで県独自の被災者生活再建支援制度の創設が決まったことなどを強調。「自民党の暴走と正面から対決し、今まで以上に県民要求実現へ大きな力を発揮するために、おくださんの当選を」と語りました。

党県委員会の荻原初男書記長は「日本共産党は生活に困っている人たちにとって唯一の希望であり、この選挙で勝利することは全県・全国的に大きな意義を持ちます」と強調しました。

市長選をたたかった「市民のための明るい川口市政をつくる会」の峯理美子氏があいさつしました。(赤旗2014年2月13日付より)