日本共産党さいたま市見沼区委員会と同後援会はこのほど、安倍内閣の暴走ストップ、いっせい地方選挙勝利へ、「交流のつどい」を市内で開き、180人が参加しました。
水谷辰也後援会長、斉藤功さいたま地区委員長があいさつし、青柳しんじ県議候補が決意を表明しました。
青柳氏は、安倍内閣の暴走政治にストップをかけるためにも、来年春のいっせい地方選挙は重要だと強調。見沼区選出の自民党の田村琢実県議が県議会で教育への政治介入の先頭に立つなど、教育の右傾化を進めているもとで、見沼区で共産党の議席を勝ち取る意義は大きいと述べ、上田清司知事の県民不在の県政を改めさせるためにも、角靖子県議以来の議席を取り戻そうと訴えました。
市議候補の戸島よし子市議と、とばめぐみ見沼区くらし子育て応援室長は、清水勇人市長の市民に負担を強いる市政を変えるために見沼区での複数議席を何としても回復したいと訴えました。(赤旗2014年4月1日付より)