「越生民報おっぺ」2009年11月1日付より
10月23日開かれた議会全員協議会は、来年の3月議会から議会の一般質問について、一問一答方式を導入することを決定しました。
この決定は、田島公子町長も了承済です。
最近、近隣議会で多くが一問一答方式を取り入れ、議会傍聴者に「分かりやすい」と好評です。
質問の形態は、第一回目は通告要旨に基づき、まとめて質問し、答弁もまとめて求めますが、2回目の質問から個別の質問に個別に答える形になります。
一議員当たりの質問時間は最長で、おおむね90分とし、今まで質問回数は3回までという回数制限を撤廃します。このことにより、個別の質問に具体的に答弁することになり、議員と執行部の力量が試されることになります。