救援募金2億6800万円を被災地に

日本共産党がよびかけ全国で取り組んでいる「東日本大震災救援募金」は、埼玉県で2000万円を超え、総額は2億6800万円になりました。
そのなかから第一次分として、3県、20市、20町、7村の計50自治体に直接届けています。
義援金は、県には各1000万円、市町村には被災の規模に応じて500万円と300万円に分けて届けます。また、義援金の一部は、被災地の地方議員や党組織が取り組んでいる救援活動での物資の輸送・確保などにあてられています。
 
 

○第1次義援金の対象自治体

岩手県、宮城県、福島県
(青森県)八戸市、階上町、おいらせ町
(岩手県)久慈市、野田村、岩泉町、田野畑村、盛岡市、宮古市、山田町、普代村、洋野町、住田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市
(宮城県)気仙沼市、南三陸町、女川町、石巻市、東松島市、松島町、塩釜市、七ケ浜町、多賀城市、仙台市、名取市、岩沼市、亘理町、山元町
(福島県)新地町、相馬市、南相馬市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町、広野町、葛尾村、川内村、いわき市、飯舘村
(茨城県)北茨城市
(千葉県)旭市
(長野県)栄村