日本共産党埼玉県委員会は10日、2019年参院選埼玉選挙区(改選数3)に、党県民運動委員長の伊藤岳氏(57)を擁立すると発表しました。
伊藤氏の略歴 文教大学卒、民青県委員長、党さいたま地区副委員長などを経て、現在、党県常任委員。10年、13年、16年参院埼玉選挙区候補
(「しんぶん赤旗」3月11日付より)
日本共産党埼玉県委員会は10日、2019年参院選埼玉選挙区(改選数3)に、党県民運動委員長の伊藤岳氏(57)を擁立すると発表しました。
伊藤氏の略歴 文教大学卒、民青県委員長、党さいたま地区副委員長などを経て、現在、党県常任委員。10年、13年、16年参院埼玉選挙区候補
(「しんぶん赤旗」3月11日付より)
12日に投票曰を迎える埼玉県入間市議選(定数22、立候補27人)は、次期衆院選を見据えて政党間の争いを軸にした激戦になうています。
日本共産党は、安道よし子(60)、吉沢かつら(40)、小出わたる(54)=以上現=、佐藤ただし(57)=新=の4候補の金員当選をめざして、党大会を特集した「しんぶん赤旗」号外を配布するなど、野党と市民の共闘を進め、安倍暴走政治に変わる新しい政治うぃ実現する共産党の値打ちを市民に伝え、支持を大きく広げようと全力。「全員当選には投票箱のふたが閉まる最後までの頑張りが心要だ」として、支持者にも協力をお願いして他党を上回る選挙活動になるよう力を尽くしています。|
4候補は、航空自衛隊入間基地の拡張計画反対や国民健康保険税の引き下げ、学校給食費半額補助などの公約を掲げ、「暮らしと平和を守る4人の共産党市議団確立を何としても」と訴えています。
対話では、「森友学園」問題の追及をはじめ安倍自公政権と正面から対決する共産党への注目が高まり、「安倍政権は許せない。共産党は嫌いだが今回は入れる」などの期待が寄せられています。自衛隊員の家族が南スーダンへの派遣を心配して「息子の命を守ってほしい」と派遣中止を求める署名に応じる状況も生まれています。
しかし、他党も国会議員や地方議員を総動員した選挙を展開するなど必死。予断を許さない情勢です。
(「しんぶん赤旗」3月11日付より)
さいたま市南区の日本共産党と後援会は4曰、5月7日告示(21曰投票)の市長選勝利と次期総選挙で野党共闘の勝利と共産党の躍進をめざし、つどいを開きました。
梅村さえこ衆院議員(衆院北関東比例・埼15区候補)が国会情勢を報告し、「共謀罪」や南スーダンへの自衛隊派遣問題、大阪の学校法人「森友学園」への国有地払い下げ疑惑など、安倍政権の暴走と共産党の論戦を紹介。「安倍政権を倒すために、この15区でも自民党に議席を取らせるわけにはいかない。比例での共産党の躍進とともに、南区から政治を変えていきましょう」と呼びかけました。
「みんなのさいたま市をつくる会」の前島ひでお市長候補も駆ぴ付け、決意表明。ビックイベント優先の清水勇人市政を批判し「税金を市民のために使う『あつたか市政』の実現へ、先頭に立って頑張ります」と訴えました。
共産党の守谷千津子市議もあいさつしました。
最近、南区に引っ越してきたという女性(85)は「共産党は国会で、追及すべきところを徹底的にやっている。さらに市民の声を届けてもらうために、総選挙で頑張りたい」と語りました。
(「しんぶん赤旗」3月10日付より)
埼玉県入間(いるま)市議選(定数22、立候補27)が5曰告示(12日投票)され、日本共産党は安道よし子(60)、吉沢かつら(40)、小出わたる(54)=以上現=、佐藤ただし
(57)=新=4氏が立候補しました。
4候補は、航空自衛隊入間基地の拡張計画スットップを掲げ「安倍暴走政治にノーの審判を入間から」と訴えましした。国民健康保険税や介護保険料の引き下げ、学校紿食費の半額補助などの公約を語りました。
塩川鉄也衆院議員、柳下(やぎした)礼子県議が応援に駆け付けました。
(「しんぶん赤旗」3月6日付より)
5日告示(12曰投票)された埼玉県入間市議(定数22)で、日本共産党の安道よし子(60)、吉沢かつら(40)、小出わたる(54)=以上新=、佐藤ただし(57)=新)4候補は、塩川鉄也衆院議員と柳下礼子県議の応援を受けて第一声をあげました。
4候補は日本共産党の全員当選で安倍暴走政治にノーを突きつけ、野党と市民の共闘を前進させようと訴えました。「暮らしが苦しくなった」という市民の切実な声に応え、国民健康保険税や介護保険科の引き下げ、学校紿食費の半額補助などの公約を掲げました。「戦争する国づくり」を具体化ずる航空自衛隊入聞基地の拡張計画ストップを語り、「基地のある入間から戦争法廃止の声をあげます」と訴えました。
応援した塩川氏は、市議会で自民党・保守や公明党などは市長の言いなりに市民負担増を進めていると批判し暮らしを守り、国の悪政にもきっぱり物申す、4人の共産党市識団が必要だと強調。入間基地強化について、安保法制=戦争法のもとでの自衛隊の海外派兵部隊化を進めるものだと指摘し、「共産党の勝利で、自衛隊を戦地に送るなという市民の審判を下そう」と語りました。
市議選は、共産党4人と公明党4人、民進党3人、自民・保守系など無所属16人の計27人が立候補し、5人はみ出しの激戦です。
(「しんぶん赤旗」3月7日付より)
5日告示(12日投票)される埼玉県入間市議選(定数22)の勝利をめざして、日本共産党市委員会は3日西武入間市駅前で街頭演説を行いました。安道よし子(60)、吉沢かつら(40)、小出わたる(54)=以上現、佐藤ただし(57)=新=の4候補が訴えました。
安道氏は「安倍暴走政治を許さない市民と野党の共闘を前進させるため、4人の共産党市議団を確立させてください」と力説。高校卒業までの医療費無料化や学校紿食費の半額助成、国民健康保険税の引き下げなどの公約を掲げるとともに、「戦争する国づくり」を具体化する航空自衛隊入間基地拡張計画に断固反対する決意を述べ、「〝基地のまち〟入間から安倍暴走政治ノーの声を」と話しました。
吉沢氏は安倍政権による医療や介護、年金などの改悪から市民の命・暮らしを守ると強調。「介護保険制度の充実や介護労働者の処遇改善、介護保険の負担軽減に全力をあげます」と表明しました。
小出氏は、市民とカを合わせて実現した小中学校エアコン設置や中学卒業までの医療費無料化などの実績を語り「市民と共産党の共同が市政を動かす大きな力です」と述べました。
佐藤氏は、現市政が国保税の3割引き上げなど負担増を強いる一方で、82億円の市庁舎建て替えを市民不在で進めようとしていると批判し「市民目線の市政に切り替えます」と許えました。
神田三春衆院埼玉9区候補が応援演説し「政治を変える願いを共産党の4候補に託してください」と語りました。
(「しんぶん赤旗」3月4日付より)