③「コロナ対応の現場で」

コロナ相談会 切実な声次々(党戸田市議団)
戸田市議団は24日、梅村さえこ衆院北関東比例予定候補とともに「コロナなんでも電話相談会」を実施し、新型コロナウイルスの影響を受ける市民の相談に応じました。花井伸子、本田哲、土屋英美子、武藤葉子の各市議が参加しました。
開始直後から電話が相次ぎ、「相談の電話をあちこちにしているが、なかなかつながらなかった。ありがとうございました」との声も寄せられました。
「6年間働いてきた店から自宅待機するよう言われ、1カ月待機した後、明日からやめてほしいと電話が。何か支援はもらえないのか」(派遣社員)、「1カ月以上休職している。国の特別定額給付金などを申請したが生活は苦しい。ほかに受けられる制度はありませんか」(タクシードライバー)などの声が寄せられました。
「国の支援が遅すぎる。6月になったらもっと店がつぶれてしまう」(高齢の女性)など、国がしっかりと支援してほしいとの声が多く寄せられました。(5月27日/しんぶん赤旗)

重度障害児者入所施設のコロナ対策で懇談(党県議団)
重度の障害児者の入所施設等を運営する団体の理事長さんや施設長さんらと県議団との懇談が行われました。一人でもコロナの院内感染が発生すればクラスターは避けられず、生死にかかわる重大事態となるだけに、施設関係者の不安と緊張は想像を絶するものがあります。持病などから発熱もあり得るだけに、感染の疑いありとなった場合での対応について、行政からの支援が強く要望されました。利用者や職員の感染防止と合わせて、施設の運営の厳しさも訴えられ、各種加算を認めて欲しい、など、切実でした。この声、しっかりと国、県へ届けます。(5月25日/村岡正嗣県議のFB より)

定額給付金の申請で相談会開催へ(党狭山市議団)
狭山市では職員さんの努力で週明けから給付金の申請が始まっていますが、「書類の書き方がわからない」「本人確認の書類がわからない」「コピーはどうやって取るのか」との相談が寄せられています。中には封筒ごとお持ちになって「お金がもらえるらしいんだけど、どうすれば良いのでしょうか?」という方も。
高齢者の方には文字が小さくて読めない、書類が苦手という方も多いです。党狭山市議団では23、24日に相談会を設けますが、各地区センターでも相談日が設けられるというので、急遽ニュースを作成して全戸にお届けする事にしました。(5月12日/大沢えみ子議員のFBより)

学校給食を活用して給食提供(新座市)
新座市では5月に2回、学校給食を活用した児童生徒への給食提供事業『持ち帰り給食で元気を出そうキャンペーン』を行います。学校にも行けず、不自由な子どもたちを元気づけるために!事前に学校に申し込みをして、当日在籍の小中学校にお弁当を受け取りに行きます。無料です。早速申し込みました。休校が続き、毎日3食食事メニューのことばかり考えてます。キャンペーンは子育てママからも助かるね、ホッとするねという声をいただいてます。(5月11日/辻美樹議員のFBより)