29日告示された埼玉県嵐山(らんざん)町議選(定数14)で、日本共産党の清水正之(64)、川口浩史(60)両氏=ともに現=が立候補しました。定数と同数の立候補で両氏の無投票当選が決まり、現有2議席を確保しました。
議会新分野は次の通り。(カッコ内は前回との比較)
▽共2(2)公1(1)社1(1)無10(10)、議席占有率14.29%(同)
(しんぶん赤旗2015年9月30日付より)
29日告示された埼玉県嵐山(らんざん)町議選(定数14)で、日本共産党の清水正之(64)、川口浩史(60)両氏=ともに現=が立候補しました。定数と同数の立候補で両氏の無投票当選が決まり、現有2議席を確保しました。
議会新分野は次の通り。(カッコ内は前回との比較)
▽共2(2)公1(1)社1(1)無10(10)、議席占有率14.29%(同)
(しんぶん赤旗2015年9月30日付より)
埼玉県嵐山(らんざん)町議選(定数14)は29日に告示(10月4日投票)されます。日本共産党は「安倍政権打倒・戦争法廃止を求める声を託してほしい」と訴えて、清水まさゆき(64)、川口ひろし(60)の現職2候補の当選に全力をあげています。
町政では、水道料金引き下げや全小中学校・幼稚園へのエアコン設置などを実現してきた2議席の値打ちを強調。
「年金が削られて生活できない」などの切実な願いに応え、住民の命と暮らしを守るために頑張るのが共産党の2候補だと訴えています。
高校卒業までの医療費無料化や学校給食無料化、国民健康保険税・介護保険料の軽減などの政策を掲げて宣伝、対話・支持拡大に奮闘しています。
(しんぶん赤旗2015年9月26日付より)
10月4日投票(9月29日告示)で行われる埼玉県嵐山(らんざん)町議選(定数14)で、同町の日本共産党は13日、清水まさゆき(64)、川口ひろし(60)の現職2候補の当選を何としても勝ち取ろうと、演説会を開きました。
川口候補は、岩澤勝町長が戦争法案への認識について明確な答弁を避け、保守系、公明党議員らが法案に反対する意見書案に反対したことを批判し、戦争法に反対する住民の願いを受け止める、共産党の議席の役割を強調しました。
清水候補は、住民と力をあわせて、大雪被害見舞金制度の創設や水道料金の引き下げ、小中学校へのエアコン設置などを実現してきたと強調。高校卒業までの医療費無料化、就労支援の推進、介護保険料の引き下げなどを掲げ、「何としても2人の当選を果たし、みなさんと要求実現へ頑張ります」と訴えました。
伊藤岳参院埼玉選挙区候補は、安倍政権に審判を下す大事な町議選だと指摘し「嵐山から『暴走政治ノー』の声をあげ、2人そろって議会へ」と呼びかけました。
(しんぶん赤旗2015年9月22日付より)