4/20 春日部市議選候補者

春日部市議会議員選挙
2014年4月13日告示・20日投票
定数32

うづき武彦

うづき武彦(51)現

1962年山梨県生まれ/信州大学理学部地質学部卒/市議会議員5期、教育環境委員会委委員、国保運営協議会委員/党春日部市議団長/小渕在住

ホームページ

松本ひろかず

 松本ひろかず(62)現

1952年生まれ/幸松小、春日部東中、春日部工業高校、早稲田大学社会化学部卒/春日部市立小・中学校教諭として29年間勤務(豊野小11年、豊野中14年、豊春中4年)

ホームページ

大野とし子

大野とし子(57)現

1957年埼玉県吉川市生まれ/東中野在住28年/浦和第一女子高校、立教大学文学部卒/三郷市立小学校教諭30年/建設委員、都市計画審議会委員/家族は夫、1男1女

今尾やすのり

今尾やすのり(48)現

1965年東京都中野区生まれ、春日部育ち/杉戸農業高校卒業/本田技研工業㈱に3年間勤務後、越谷保育専門学校卒、学童保育どろんこ(内牧)に勤務、学童保育に22年間とりくむ/2010年市議初当選/家族は妻、1男3女

ホームページ

坂巻かつのり

坂巻かつのり(57)新

1956年生まれ/幸松小、春日部東中、岩槻商業高校、東海大学短期大電子工学科卒/電機メーカー勤務22年、文具教材販売業設立/とよはる台サンハイツ管理組合理事、自治会長などを歴任/現在、増富東地区事務局長、防犯推進委員

並木としえ

並木としえ(53)元

1960年東京生まれ/文教大学卒/埼玉土建国保組合勤務をへて、34歳で春日部市議会議員に初当選、4期12年務める/現在、日本共産党東部北地区常任委員

市民の要求実現 6氏決意 春日部市議選勝利へ演説会

うづき武彦候補

うづき武彦候補

松本ひろかず候補

松本ひろかず候補

大野とし子候補

大野とし子候補

今尾やすのり候補

今尾やすのり候補

並木としえ候補

並木としえ候補

坂巻かつのり候補

坂巻かつのり候補

埼玉県春日部市の日本共産党と後援会は16日、市議選(4月13日告示、20日投票、定数32)で現有6議席確保を目指し、市内で演説会を開きました。うづき武彦(51)、松本ひろかず(62)、大野とし子(57)、今尾やすのり(48)=以上現=、並木としえ(53)=元=、坂巻かつのり(57)=新=の6候補が決意表明し、暮らしを守るために全力をあげると訴えました。

応援演説した塩川鉄也衆院議員は、消費税増税や社会保障切り捨て、集団的自衛権容認など安倍政権の暴走を批判し、「市議選は暴走にストップをかける絶好のチャンスです」と強調。「積極的提案で市政を動かしてきた共産党の議席は、なくてはならない議席。6候補全員当選で市民の声を国政・市政に届けよう」と訴えました。

各候補は、市民と力を合わせ、中学卒業までの医療費無料化や市立病院の小児科と産科の再開、建て替え実施(2015年度中)などを実現してきた党市議団の実績を紹介。市民に負担増、サービス削減を押しつける冷たい市政と対決し、暮らしやすいまちにしていくと表明しました。国民健康保険税の引き下げや小中学校のエアコン設置、認可保育所の増設など公約実現を訴えました。

市議団長のうづき氏は、市が使い道もなくため込んでいる120億円もの基金を示し、市民要求を実現する財源はあると指摘。2月市議会で、基金を一部活用する予算修正案を提出して奮闘したことを紹介し「市民の願いを実現するまで頑張りたい」と語りました。(赤旗2014年3月18日付より)

声援に応える(左から)坂巻、今尾、大野、塩川、並木、うづきの各氏=2014年3月16日、春日部市

声援に応える(左から)坂巻、今尾、大野、塩川、並木、うづきの各氏=2014年3月16日、春日部市