2022年参院選、日本共産党と野党共闘の勝利で改憲許さず政権交代の足がかりを
日時:2022年1月15日(土)午後2時開会
場所:埼玉会館大ホール
弁士:市田忠義・党副委員長
梅村さえこ・参議院埼玉選挙区予定候補
いわぶち友・参議院比例予定候補
埼玉県の日本共産党越谷市委員会と同市後援会は2月6日、市内で梅村さえこ衆院北関東比例候補を迎えて演説会を開きました。山田大助、宮川雅之、大和田哲の各市議も参加しました。
梅村氏は「埼玉県は医療機関や高齢者施設での検査実施を決断した。自治体任せにせず、国がしっかりと実現すべきだ。医療機関への赤字補てんも必要だ」と訴えました。
また、深夜に銀座のクラブで飲食していた松本純衆院議員の虚偽説明や、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の女性蔑視発言などを批判。「菅首相の息子にも疑惑が持ち上がっている。河井夫妻買収事件の全面的解明も必要だ。今度の総選挙は負けられない。一緒に政権交代を実現しよう」と呼びかけました。
山田氏は「越谷市のPCR検査件数は人口に対して少なすぎる。国や県の施策待ちにせず、市独自に拡充すべきだ」と訴えました。
演説を聞いた磯野利行さんは「毎日のように与党のだらしなさが出てきているので、その話を聞けて良かった。コロナ禍で人と会う機会も減っているが、励みになった」と話しました。
日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員は2月24日、越谷市で開かれた党演説会で、統一地方選と参院選勝利を訴えました。
市田氏は、消費税増税や9条改憲、沖縄県辺野古の新基地建設などの問題で安倍政権を批判。埼玉県政の問題では、上田清司知事が重度心身障害者医療費助成制度への所得制限導入など福祉を切り捨てる一方で、共産党県議団は医師不足解消へ医学生への奨学金制度創設などを実現してきたと強調し「県議選では現有5議席を絶対確保し、議案提案権をもつ8議席以上への躍進を」と呼びかけました。
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さいたま市緑区「春を呼ぶ緑区の集い」
日時 2月23日(土)10:00
場所 さいたま市緑区プラザイースト
弁士 伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補、松村としお市議
さいたま市大宮区「党と後援会の総決起集会」
日時 2月23日(土)14:00
場所 さいたま市民会館おおみや3階
弁士 梅村さえこ参院比例予定候補、山本ゆう子市議予定候補
越谷市「日本共産党大演説会」
日時 2月24日(日)14:00
場所 越谷サンシティ大ホール
弁士 市田忠義副委員長・参院議員、
梅村さえこ参院比例予定候補、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補、
金子まさえ県議、平野あつ子県議予定候補、なえむら京子県議予定候補