住宅が川のように 台風9号被害支援を 富士見市 共産党が現地調査


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地域住民から被害状況を聞く(左2人目から)前原、(1人おいて)伊藤の各氏ら=2日、富士見市

日本共産党の前原かづえ県議と伊藤岳・埼玉県委員会県民運動委員長は2日、台風9号による大雨被害を受けた富士見市に入り、現地調査を行いました。同市議団が同行しました。

前原、伊藤両氏らは、氾濫した都市下水路の砂川掘や床上浸水の被害が出た山室地域、園児がゴムボートで救出される事態が起きた勝瀬こばと保育園などを回り、地元住民や保育園の園長らから話を聞きました。

山室地域に住む石塚晴美さん(67)は「台風のあった日は住宅地が川のようになった。こんなことは初めて」と話します。

同地域に住む女性(73)は「床上10㌢ぐらいまで水がきて、床板をはがして消毒しなければならず、今は1階では生活できない。市の見舞金2万円だけではとても足りない。ぜひ支援をお願いします」と涙ながらに訴えました。

勝瀬こばと保育園では門田雅臣理事長と佐野直美園長が応対し、市の対応が遅かったと批判。佐野園長らは「また台風がきたら川が氾濫してしまうのではと不安。一刻も早く通常の保育に戻りたいし、今後の見通しがほしい」と話しました。

前原、伊藤両氏らは「国会議員、県議、市議が連携して支援に取り組み、今後の対策のあり方について考えていきます」と応じました。

(2016年9月3日付「しんぶん赤旗」より)