【富士見市】大切な図書館を指定管理にしないで


「日本共産党議会報告」2009年10月11日付より
中央図書館とふじみ野分館を教育委員会議(8月18日)の決定に基づき指定管理することを前提とする開館時間改正の議案が出されました。
議会では「すべての図書館が指定管理になったときのデメリットは何か・個人情報は守られるのか・選書に市はどのように責任をもつのか」など多くの質問が出されました。市は「個人情報の漏洩や選書について市の職員体制を今後考える・市の図書館司書は現場から離れる・市民に指定管理者に賛成か意見は聞いていない」などと答弁しました。日本共産党はこうした指定管理化を根本から見直すべきだと指摘し反対しました。賛成した会派からも心配する多くの意見が出されました。
現在、埼玉県では、伊奈町図書館・富士見市の鶴瀬西分館の2ヶ所でしかおこなわれていません。市は06年度に鶴瀬西分館を指定管理導入する際に図書館条例を改悪し「教育委員会が指定する図書館または分館に限る」として、中央図書館まで教育委員会の判断で民間に任せることができるとしてしまいました。この改悪には日本共産党と市民ネット(当時)が反対しました。