医師不足解消へ尽力 越谷市で演説会

日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員は2月24日、越谷市で開かれた党演説会で、統一地方選と参院選勝利を訴えました。
市田氏は、消費税増税や9条改憲、沖縄県辺野古の新基地建設などの問題で安倍政権を批判。埼玉県政の問題では、上田清司知事が重度心身障害者医療費助成制度への所得制限導入など福祉を切り捨てる一方で、共産党県議団は医師不足解消へ医学生への奨学金制度創設などを実現してきたと強調し「県議選では現有5議席を絶対確保し、議案提案権をもつ8議席以上への躍進を」と呼びかけました。
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戦争はいやと語り続ける ものいう女性は頼もしい/金子兜太さんと市田副委員長懇談

懇談する(右から)金子兜太氏、市田忠義副委員長、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補=2015年12月15日、熊谷市

懇談する(右から)金子兜太氏、市田忠義副委員長、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補=2015年12月15日、熊谷市

日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員は15日、俳人の金子兜太(とうた)さんと、埼玉県熊谷市の金子さんの自宅で、戦争法廃止の展望などで懇談しました。

市田さんは、戦争法廃止の「国民連合政府」を共産党が提案した経過や内容について説明しました。

金子さんは安保法制(戦争法)の廃止や選挙協力について理解を示しました。そのうえで、戦前、海軍主計中尉として従軍したトラック島で多くの兵士が餓死した体験に触れ「戦争はいやなものだと伝えることだけを考えています」「(満州事変からの)15年戦争の時はちょうど青春期。俳人が治安維持法で捕まった事件があり、あのときの雰囲気をいやと言うほどわかっています。その時と今はよく似ています」と語りました。

市田さんが「安倍首相の手法は個人の上に国家、憲法の上に自分を置き、個人の尊厳をことごとくないがしろにするものです」と話すと、金子さんは「沖縄(米軍新基地建設)はひどい。完全に人間無視です」。

市田さんが「国民が自覚的・自発的に戦争法反対に立ち上がったことに、大きな希望を感じます」と語ると、金子さんは大きくうなずき「戦前は静かだった女性がものを言うようになっている。シールズの女性と話しましたが芯がある。女性が変わってきたことは頼もしいことです」と話しました。

最後に、金子さんは「私はどの政党にも属さないが、仲間だと思って応援している」と述べました。

懇談には、伊藤岳参院埼玉選挙区予定候補らが同席しました。

(しんぶん赤旗2015年12月16日付より)

戦争法案ノーは柴田候補だけ/埼玉知事選あす投票 期待の声次々

埼玉県知事選投票(9日)が3日後に迫った6日夕、柴田やすひこ候補(62)の勝利をめざす「民主県政の会」が日本共産党の市田忠義副委員長を迎えて川口市のJR川口駅前で開いた街頭演説は、「戦争法案ノーは柴田候補だけ」との訴えに大きな拍手と声援が上がりました。

声援をうける柴田やすひこ候補(右)と市田忠義副委員長=2015年8月6日、川口市

声援をうける柴田やすひこ候補(右)と市田忠義副委員長=2015年8月6日、川口市

憲法を暮らし・政治に生かす

6日のJR川口駅前(川口市)街頭演説での柴田やすひこ候補の訴え(要旨)を紹介します。

 

川口駅前 柴田氏の訴え

「戦争法案ノー、若者を戦場に送らない」との思いで、全力でたたかい抜いてきました。だんだん支持が広がっているなか、一回り、二回りと支持を広げていただき、知事に押し上げてください。

知事選の最大の争点は、安倍政権がごり押しする戦争法案を廃案に追い込めるかどうかです。参議院での審議がヤマ場を迎えるなかで、知事選の投票日を迎えます。戦争法案反対の声を集め、知事選を勝ち抜こうではありませんか。

戦後70年たって、憲法が最大の危機を迎えています。この知事選でその危機を突破し、むしろ、憲法に書かれていることを具体的な暮らしのなかに、政治のなかに、きちんと根付かせ、生かす県政を進めてまいります。

戦争と社会保障、福祉は両立しません。70年間、みんなの力で保ち続けた平和ブランドが崩されようとしており、全国、世界が注目しています。

そんななかで、埼玉県民は1票を行使することができます。「戦争はいやだ」と思う人は、自民党も公明党のみなさんも投票に行こうではありませんか。9日は、「戦争法案ノー」の大きな声を集めて、私を第60代の知事に就任させてください。

(しんぶん赤旗2015年8月8日付より)

埼玉知事選 柴田候補へ党派超え/9日投票 戦争法案ノー・暮らし守る

最終盤の知事選で訴える、柴田やすひこ候補(右)と市田忠義副委員長=2015年8月6日、川口市

最終盤の知事選で訴える、柴田やすひこ候補(右)と市田忠義副委員長=2015年8月6日、川口市

市田氏訴え

最終盤を迎えた埼玉県知事選(9日投票)で、日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員は6日、川口市のJR川口駅東口前で街頭演説し、「民主県政の会」の柴田やすひこ候補(62)=無所属新、日本共産党推薦=への党派を超えた支持を呼びかけました。

市田氏は、戦争法案について詳しく解明。この日が、広島に原爆が投下されてから70年にあたることを語り、先の戦争の痛苦の教訓に立って二度と戦争をしないと誓ったのが憲法9条だとして「憲法9条を真っ向から踏みにじる戦争法案は絶対に許すわけにはいかない」と訴えました。

そのうえで、国の悪政から県民の命とくらしを守る防波堤となるのが自治体の役割だと強調。集団的自衛権を容認し憲法改悪を主張する現職と自民推薦の元官僚では、県民の願いは託せないと批判。「戦争法案ノー」「県民のくらしを守る県政への転換」を訴える柴田さんこそ、県民の代表にふさわしいと主張しました。仙台市議選で共産党が7000票伸ばし、7人全員が当選したことに、新聞も「安保法案、自民に逆風」と報じたことを紹介し「柴田さんの勝利で、こんどは埼玉ショックを起こそう」とよびかけました。

駅前のデッキには「教え子を再び戦場に送らない」と書かれた横断幕がかかげられ、柴田候補に「がんばれー」と声援が飛びました。柴田候補は「戦争法案ノー、若者を戦場に送らないという思いで全力でたたかい抜いてきました。投票日まであと3日。みなさんの思いを大きく広げて押し上げてください」と力強く訴えました。

(しんぶん赤旗2015年8月7日付より)