2014年12月2日、浦和駅西口
総選挙公示第一声
日本共産党 梅村さえこ候補(比例北関東ブロック)の訴え
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【動画】今夜はちょっぴり共産党@Saitama 第14回
2014年11月27日放送
出演:伊藤岳・参院埼玉選挙区候補、片山和子・県常任委員ほか
ゲスト:梅村さえこ・衆院比例北関東候補
※生放送と録画に一部不備があり、「ガクサン部」のコーナーからの動画になります。
第15回放送は12/7(日)21:00~
比例候補駆ける/北関東ブロック 梅村さえこさん(50)/子育て世代と一緒に
2度目の国政への挑戦で、塩川鉄也候補=前=とともに、北関東での2議席絶対確保をめざし、連日4県を駆け巡っています。
1990年の消費税をなくす全国の会の結成に参加し、市民運動を続けて20年以上。消費税が、庶民や中小企業をどれほど苦しめてきたかを目の当たりしてきました。「消費税増税は先送りではなくきっぱりと中止し、消費税に頼らない政治の実現で、国民の暮らしと営業を守ります」と力を込めます。
地元の埼玉県蕨市では、2児の母親として保育園の保護者会や学童保育の役員、「蕨駅にエレベーター設置を求める市民の会」会長などを務め、子育てママと一緒に民主姿勢への転換にも力を尽くしました。新日本婦人の会埼玉県本部会長の加藤ユリさん(68)は「子育てをしながら、いつも明るく訴えているのが印象的です。消費税や女性への差別の問題など、国民の立場でがんばってほしい」と期待を寄せます。
梅村候補は訴えます。「暴走政治ときっぱり対決し、対案を示して国民とともにたたかう共産党の議席を伸ばして、新しい政治をつくりましょう」
プロフィール
1964年愛知県名古屋市生まれ。立命館大学文学部卒業。消費税をなくす全国の会事務局長など。党准中央委員、書記局員、女性委員会副責任者。
(赤旗2014年11月23日付より)
衆院解散 総選挙での躍進を必ず/さいたま 志位委員長が訴え
日本共産党の志位和夫委員長は衆議院が解散された21日、埼玉・浦和駅西口で解散後初となる街頭演説にたち、総選挙での日本共産党の躍進を期し、「日本共産党が伸びれば、日本の政治は必ず変わります」と訴えました。
塩川鉄也、梅村さえこ両衆院北関東ブロック比例予定候補がそれぞれ決意表明。県内15区の同小選挙区予定候補が紹介されました。
同日の解散について志位氏は、「民意に背く暴走を続けてきた安倍政権が、国民の世論と運動によって追い込まれての解散にほかなりません。国民のみなさんが追い込んだ解散です」と強調。消費税増税、「アベノミクス」、「海外で戦争する国」づくり、原発再稼働、沖縄の米軍新基地建設―の安倍政権の暴走をストップさせ、「国民の声が生きる新しい政治を一緒につくりましょう」と訴えました。
そのうえで、日本共産党は日本の政治の「五つの転換」を掲げて選挙戦をたたかいぬくと表明。「消費税に頼らない別の道」への転換など、その一つ一つを語りました。
「どの問題でも安倍政権の暴走に正面から対決しているのは日本共産党です。自共対決が鮮明になっているのではないでしょうか」と力を込めた志位氏。政権の暴走に対決の足場をもてない民主党や、自民党の補完勢力にすぎず四分五裂となっている「第三極」の政党の様子にふれ、「日本共産党の躍進こそ、安倍政権の暴走ストップ、政治を変えるもっとも確かな力になるということを、私は訴えたい」と語ると、駅頭の聴衆から「いいぞ」の声と拍手が上がりました。
昨年の参院選での躍進以降、日本共産党は議案提案権を行使し現実政治を動かすとともに、あらゆる分野での一致点にもとづく共同を広げてきました。
志位氏は「参院選に続いて、総選挙で日本共産党をさらに大きく躍進させてください」と訴え。「未来に希望を持って生きられる新しい日本をつくろうではありませんか」と呼びかけると、集まった聴衆は割れんばかりの拍手と「よーし」の声で応じました。(赤旗2014年11月22日付より)
党躍進へ元気に出足早く 比例候補が訴え
北関東ブロック 定数20
塩川鉄也、梅村さえこ両衆院北関東ブロック比例候補は19日、松村としお衆院埼玉1区候補と、さいたま市のJR浦和駅前で訴えました。
塩川氏は「解散・総選挙は、安倍政権にノーの審判を下す絶好の機会です。北関東の1議席を2議席にし、みなさんの願いをさらに前進させるために全力で頑張ります」と決意を語りました。
梅村氏は「消費税増税は先送りではなく、中止させるべきです。消費税に頼らない新しい政治を実現しましょう」と呼びかけました。(赤旗2014年11月20日付より)