定数20 立候補数26
雪田きよみ 833票 13位当選
遠藤よしのり 770票 16位当選
飯島まさよし 616票 19位当選
掲げた公約実現に全力をあげます
定数20 立候補数26
雪田きよみ 833票 13位当選
遠藤よしのり 770票 16位当選
飯島まさよし 616票 19位当選
掲げた公約実現に全力をあげます
定数20 立候補26
遠藤よしのり 751票 17位当選
雪田きよみ 796票 14位当選
いいじま正義 669票 19位当選
宇内としのり 538票
掲げた公約実現に全力をあげます
24日投票の埼玉県吉川市議選(定数20、立候補29人)は激戦のまま終盤を迎えています。日本共産党は佐藤せいじ(65)、遠藤よしのり(64)、小林あき子(65)=以上現=、雪田きよみ(55)=新=の4候補を何としても当選させようと全力をあげています。
自民党は前回の公認4人から公認7人・推薦1人に増やし、政党を前面にして活動。公明党は「なんでも反対の政党」などと共産党攻撃を強めています。多数立候補した諸派・無所属の新人は駅頭や街頭に立ち、自転車宣伝など活発に行っています。
共産党は、安倍暴走政治ときっぱり対決する共産党の4候補を議会に送り出してほしいと強調。暮らしが苦しいという市民の切実な声に応え、国民健康保険税の引き下げや介護保険料の負担軽減などの政策を訴えています。財源の根拠も示した政策に共感の声が寄せられています。
共産党と後援会は、激戦を勝ち抜こうと宣伝や対話・支持拡大に奮闘しています。
(しんぶん赤旗2016年1月23日付より)
定数20に対し29人(共産4、自民7、公明3、市民ネット1、諸派1、無所属13)が立候補する多数激戦になった埼玉県吉川市議選(24日投票)。日本共産党の、佐藤せいじ(65)、遠藤よしのり(64)、小林あき子(65)=以上現=、雪田きよみ(55)=新=の4候補は、17日の告示第一声で「暮らし、平和の願いを日本共産党に託してください」と訴えました。
4候補は、保育料の引き下げ実現などの実績を紹介して共産党市議団の役割を強調。18億円以上ある財政調整基金などの財源の裏付けを示しながら、国民健康保険税の1世帯1万円引き下げや介護保険料の負担軽減、30歳からの乳がん検診実施、小中学校全教室へのエアコン設置などの政策を語りました。
おくだ智子参院比例候補と、伊藤岳参院埼玉選挙区候補が応援に駆けつけ、「暮らしを守る4人の市議団を必ず議会に送り出してください。日本共産党の勝利で安倍政権の『戦争する国づくり』にノーの審判を下しましょう」と訴えました。
自民党、公明党も国会議員が入り、各陣営へのてこ入れを強化しましたが、戦争法廃止を求める市民の願いには応えませんでした。
(しんぶん赤旗2016年1月19日付より)