20日投開票された埼玉県上里町議選(定数14、立候補16人)で、日本共産党の沓沢幸子氏(58)=現=は867票(得票率6.10%)を獲得し、7位で再選を果たしました。
沓沢氏は、現町政が町民に負担を押し付けながら、4年間で2倍に増やした町財政調整基金のため込みを使い、国民健康保険税や介護保険料を引き下げることなどを公約しました。
選挙結果を受けて沓沢氏は、「子育ても老後も安心の上里町をめざし、公約実現に全力をあげる」と決意を語りました。(赤旗2014年4月22日付より)
20日投開票された埼玉県上里町議選(定数14、立候補16人)で、日本共産党の沓沢幸子氏(58)=現=は867票(得票率6.10%)を獲得し、7位で再選を果たしました。
沓沢氏は、現町政が町民に負担を押し付けながら、4年間で2倍に増やした町財政調整基金のため込みを使い、国民健康保険税や介護保険料を引き下げることなどを公約しました。
選挙結果を受けて沓沢氏は、「子育ても老後も安心の上里町をめざし、公約実現に全力をあげる」と決意を語りました。(赤旗2014年4月22日付より)
埼玉県上里町議選(定数14、立候補16人)では、現職のくつざわ幸子候補(58)の再選を何としてもと全力をあげています。
くつざわ候補は、安倍政権の暴走と、現町政が進めてきた国民健康保険税や介護保険料、水道料金などの負担増にストップを公約に、「町民の暮らしを守り、子育ても老後も安心の上里を実現する」と訴えています。
今回、新人8人が立候補し、激しい選挙戦となっています。
共産党選対は、「一票一票を奪い合う大激戦。最後まで全有権者に共産党1議席の値打ちを知らせる宣伝と対話・支持拡大に取り組もう」と呼びかけています。(赤旗2014年4月19日付より)
15日告示(20日投票)された埼玉県上里町議選(定数14)で、日本共産党の、くつざわ幸子候補(58)=現=は村岡正嗣県議の応援を受け、第一声を上げました。
ほかに、公明1人、無所属14人が立候補し、定数14を16人で争う少数激戦となりました。
くつざわ候補は、財政調整基金のため込みを4年間で約13億円と2倍に増やしながら、国民健康保険税や介護保険料、水道料金などの値上げで町民に負担を押し付けてきた現町政を批判。町民1人あたりの所得は県内市町村で55位であり、10年間で29万円減少していると述べ、「暮らしを守れの町民の声を議会に届けられるのは共産党だけ。みなさんの願い実現のためにがんばります」と訴えました。
村岡氏は、「安倍政権の暴走に審判を下し、みなさんの願い実現の確かな力、くつざわさんの再選を」と述べました。(赤旗2014年4月16日付より)
埼玉県上里町議選(定数14)が15日告示(20日投票)で行われます。日本共産党は、くつざわ幸子候補(58)=現=が再選をめざします。ほかに、公明1、無所属13の計15人の立候補が見込まれ、少数激戦の様相です。
町民1人あたりの所得は、この10年間で29万円減少しています。町民の暮らしが大変ななか、現町政はこの4年間で、水道料金15%、介護保険料30%値上げや国民健康保険税を総額3200万円増税する一方、2008年度は6億2164万円だった財政調整基金(積み立て)を12年度は12億9454万円と2倍に増やしています。さらに、15年度には再度、介護保険料の値上げを予定しています。
くつざわ氏は唯一、これらの負担増に一貫して反対。町民の願いを議会に届け、不公正な同和事業の廃止や中学卒業までの医療費無料化、住宅リフォーム助成制度の延長・拡充などを実現してきました。保守系議員からも「町政のチェック機能を果たすためにも、共産党の議席は必要だ」との声が寄せられています。
2月の大雪では、ただちに被害を調査し、被害農家から要望を聞いて、町に被害農家への支援を行うよう申し入れました。町民の期待に応え、くつざわ氏は「国の悪政から町民を守る防波堤となり、暮らし・福祉優先の町政を実現します」と訴えています。(赤旗2014年4月13日付より)