春日部市議選告示 国保税の引き下げを 6候補訴え

うづき武彦候補

うづき武彦候補

松本ひろかず候補

松本ひろかず候補

大野とし子候補

大野とし子候補

今尾やすのり候補

今尾やすのり候補

坂巻かつのり候補

坂巻かつのり候補

並木としえ候補

並木としえ候補

 

埼玉県春日部市議選(定数32、立候補42人)は、うづき武彦(51)、松本ひろかず(62)、大野とし子(57)、今尾やすのり(48)=以上現=、並木としえ(53)=元=、坂巻かつのり(57)=新=の6候補が13日、大門実紀史参院議員、村岡正嗣県議の応援を受けて第一声をあげました。

ほかに、公明6人、民主1人、みんな1人、社民1人、無所属27人が立候補し、10人はみ出しの多数激戦となりました。

共産党6候補は、120億円ある市の基金を活用し、国民健康保険税の引き下げや小中学校のエアコン設置、温水の市民プール建設、「春バス」(市内循環バス)の改善などを公約として訴えました。

大門氏は「悪政を食い止め、市民の暮らしを守る役割を果たせるよう、引き続き6人の共産党議員を議会に送り出してください」と語りました。

市議選は、保守系候補を応援した市長が「共産党を増やしてはならない」と攻撃するなど、激しさを増しています。(赤旗2014年4月15日付より)