草加市議選あす投票 党5候補全員当選必ず

平野あつ子候補

平野あつ子候補

斉藤ゆうじ候補

斉藤ゆうじ候補

佐藤のりかず候補

佐藤のりかず候補

後藤かえ候補

後藤かえ候補

藤家あきら候補

藤家あきら候補

埼玉県草加市議選(定28、2減、立候補34人)は一票を争う激戦のまま26日の投票日を迎えます。日本共産党の平野あつ子(54、斉藤ゆうじ(36)、佐藤のりかず(29)=以上現=、後藤かえ(36)、藤家あきら(27)=以上新=の5候補は、全員当選・現有議席確保で市民が主人公の市政の流れをさらに前進させようと全力をあげています。

共産党は、「生活が苦しい」という市民の切実な声に寄り添い、暮らしや地域の要求に応えて活動する党市議団の役割を強調しています。

田中かずあき市長の市政の下、共産党市議団が市民の運動と力を合わせて実現した、中学卒業までの医療費無料化などの実績を語り、国民健康保険税の引き下げなどの公約を訴えています。

有力な候補者がひしめき、地域・組織の締め付けも強まる中、誰が落ちてもおかしくない選挙情勢です。共産党と後援会は「あらゆるつながりを生かして、最後まで支持を訴え抜き、激戦を勝ち抜こう」と対話・支持拡大に奮闘しています。(赤旗2014年10月25日付より)

草加市議選告示で党5候補 冷たい市政に戻さぬ

平野あつ子候補

平野あつ子候補

斉藤ゆうじ候補

斉藤ゆうじ候補

佐藤のりかず候補

佐藤のりかず候補

後藤かえ候補

後藤かえ候補

藤家あきら候補

藤家あきら候補

埼玉県草加市議選が19日告示(26日投票)され、定数28(2減)に日本共産党5、公明党6、民主党1、諸派1、無所属21の34人が立候補し、6人がはみ出す多数激戦となりました。

共産党は、紙智子参院議員と塩川鉄也衆院議員の応援を受けて、平野あつ子(54)、斉藤ゆうじ(36)、佐藤のりかず(29)=以上現=、後藤かえ(36)、藤家あきら(27)=以上新=の5候補が第一声をあげました。

5氏は「ブラック」で市民に冷たい前市政への逆戻りを許さず、田中市政の「フェアで思いやりのある市政」を前進させると語り、そのために5人全員当選が必要だと強調しました。国民健康保険税の引き下げや認可保育所の増設、奨学金制度創設などを訴えました。

紙、塩川両氏は、共産党の勝利で市民の願いを前に進めるとともに、安倍政権の暴走政治にノーの審判を下し、退陣に追い込もうと訴えました。(赤旗2014年10月21日付より)

まごころ草加さらに 田中市長候補が第一声

田中かずあき市長候補

田中かずあき市長候補

19日に告示(26日投票)された埼玉県草加市長選で、田中かずあき候補(65)=無所属現、日本共産党支持、自民・公明・民主・社民各党推薦=は出陣式で「フェアで市民のためのまごころ市政」の継続・発展を掲げました。一方、木下博信候補(49)=諸派・元=の出陣式は、4年前の市長選で市民の審判が下されたことへのまともな反省なしに反共攻撃に終始しました。

木下氏は市長時代、暴力団との癒着や収賄で有罪判決を受けた元助役の副市長への復帰を画策するなどの「ブラック市政」が批判され、前回選挙で田中氏に敗れました。

しかし、第一声で木下氏は「反省」を口にしたものの批判に対して具体的には応えず、「ブラックと宣伝されているが誹謗(ひぼう)中傷だ」と支援者に語らせて無反省ぶりをあらわにしました。一方で「田中市政はオール与党のお手盛り」「共産党に踊らされている」などの反共攻撃や「財政垂れ流しで破たんする」などのデマ宣伝を振りまきました。

田中氏の出陣式には党派を超えて市民が集まり、歴代市長や共産党も含めた市議選候補らが参加しました。今井宏元市長、各党相乗りとの木下陣営の攻撃に対し「原因をつくったのは木下さんのダーティーな市政だ」と指摘。共産党東部南地区委員会の丹保純一副委員長は、中学卒業までの医療費無料化や公契約条例制定など田中市長が市民の立場で実現した多くの施策をあげ、「ブラックな前市政を当たり前の市政に変えようと党派を超えて取り組んできた。『共産党が支持しているからだめ』という攻撃は民主主義にそぐわない」と反撃しました。(赤旗2014年10月21日付より)

埼玉・草加市議選 5候補が第一声

埼玉県草加市議選(定数28、2減、立候補34人)が19日告示(26日投票)され、日本共産党は、平野あつ子(54)、斉藤ゆうじ(36)、佐藤のりかず(29)=以上現=、後藤かえ(36)、藤家あきら(27)=以上新=の5氏が第一声を上げました。

5候補は、国民健康保険税の引き下げや認可保育所の増設、奨学金制度創設などの公約を掲げました。紙智子参院議員と塩川鉄也衆院議員が応援に駆けつけました。(赤旗2014年10月20日付より)

 

平野あつ子候補

平野あつ子候補

斉藤ゆうじ候補

斉藤ゆうじ候補

佐藤のりかず候補

佐藤のりかず候補

後藤かえ候補

後藤かえ候補

藤家あきら候補

藤家あきら候補

埼玉・草加市長選 再選むけ田中氏

埼玉県草加市長選が19日告示(26日投票)され、日本共産党が支持する現職の田中かずあき氏(65)=無所属、自民党・公明党・民主党・社民党推薦=が立候補しました。前市長の木下博信氏=諸派=との一騎打ちです。

田中氏は、「フェアで市民のためのまごころ市政」の継続を訴え、バリアフリーなど駅前の整備促進、教育環境の充実などを掲げました。(赤旗2014年10月20日付より)