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草加市議選、4予定候補が街頭演説、伊藤氏が応援
草加市の日本共産党は9月11日、市議選(10月16日告示、23日投票)での勝利を目指し、草加駅前で街頭演説しました。大里ようこ=現=、平野あつ子=元=、佐藤けいじ、三浦やちよ=以上新=の4予定候補が決意を語り、伊藤岳参院議員が演説しました。
4予定候補は、コロナ禍で苦しむ市民に寄り添い、暮らしを守るために全力をあげる党の議席の役割を強調。現有1議席のもとでも勝ち取った、学校トイレへの生理用品設置、水道料金の支払い猶予制度導入、国民健康保険税引き上げストップなどの成果を紹介し、4議席への躍進で市民の願いを届ける、より大きな党議員団の実現を訴えました。
伊藤氏は、統一協会や安倍晋三元首相の国葬問題に触れ、「今度の市議選で市民の声をぶつけよう」と強調。暮らし、命を守る政治、ジェンダー平等の社会の願いを4予定候補に託してほしいと訴えました。
国葬中止・統一協会問題の街頭宣伝のお知らせ
梅村氏ら/改憲反対署名宣伝
埼玉・大宮駅/参院選で政治変えよう 塩川・伊藤・梅村氏が緊急宣伝
日本共産党の塩川鉄也衆院議員、伊藤岳参院議員、梅村さえこ参院埼玉選挙区候補は臨時国会が閉会した21日、さいたま市のJR大宮駅東口で緊急街頭演説を行いました。
塩川氏は、岸田政権は、安倍・菅政権による金権・強権・腐敗の政治と新自由主義路線を継承していると批判し「参院選では与党と補完勢力を少数に追い込もう。埼玉選挙区から梅村さんを国会に押し上げ、比例で5議席を必ず」と訴えました。
伊藤氏は、国会での今年最初の質問が総務省の接待問題で、最後の20日の質問が国土交通省の統計改ざん問題だったとして「来年の参院選で、データの不正や改ざんを進め、国民の求めることをやらない政治を変えよう」と呼びかけました。
梅村氏は、反貧困ネットワーク埼玉の路上生活者支援に毎月参加するなか、コロナ禍で仕事を失った人たちに出会ってきたとして「感染者数は落ち着いてきても、きょう、あす食べるものがない方がいる。こんな政治を変えたい」と力を込めました。
訴えを聞いた、生活困窮者支援をしている永山淳子さん(60)=白岡市=は「今でも現場では生活保護申請への水際作戦が横行している。利用は権利だと大々的に周知する政治にして、利用をためらわずにすむ社会にしてほしい」と話しました。