【川越市】生活相談7000件 この人なら

埼玉県川越市で16日開かれた日本共産党演説会は、いっせい地方選勝利の熱気に包まれました。

日本共産党の本山修一候補=新=が議席奪還をめざす県議選西7区(川越市、定数4)は、自民党2、公明党1、無所属1の現職4候補と共産党、民主党、無所属の新人3候補の計7人が立候補を表明する激戦区です。

本山候補は、市議20年の中で約7000件の生活相談を受け市民に寄り添ってきた経験を語り、「消費税増税や戦争する国づくりなど、安倍政権の暴走政治から県民の暮らしを守るために全力で頑張ります」と訴えました。

市議選(定数36)で1議席増をめざす、川口ともこ、かきた有一、こんの英子=以上現=、池浜あけみ、長田まさき=以上新=の5候補が決意表明。「誰もが人間らしく生きられる世の中と市民の笑顔が輝くまちの実現へ頑張ります」などと訴えました。(赤旗2015年3月18日付より)

【川越市】県議議席奪還へ 市議選5氏必勝訴え決起集会

選挙勝利へ決意を語った本山県議候補(左端)と市議候補=2015年1月24日、川越市

選挙勝利へ決意を語った本山県議候補(左端)と市議候補=2015年1月24日、川越市

埼玉県川越市の日本共産党市委員会と後援会は24日、市内で、4月のいっせい地方選勝利に向けた決起集会を開きました。党は県議選(定数4)に市議5期20年の本山修一(66)候補=新=を立て、議席奪還をめざし、市議選(定数36)は川口ともこ(41)、かきた有一(41)、こんの英子(38)=以上現=、池浜あけみ(55)、長田まさき(31)=以上新=の5候補当選で1議席増をめざします。

安倍政権の暴走政治ストップへの決意を表明した本山氏は、国民健康保険税の引き下げや道路整備、渋滞対策の推進、中核市・川越市への県からの権限移譲に伴う財源の確保など公約を語り、共産党の躍進を訴えました。

各市議候補は、切実な市民要求の実現へ全力をあげる決意を表明。市民の負担軽減や子育て支援施策の充実などさまざまな提案、実現してきた市議団の実績を語り、「5議席になればさらに多くの提案ができる」と訴えました。

塩川鉄也衆院議員が講演し、県議選について、共産党県議団が2議席、3議席でも被災者支援対策を拡充させるなど大きな力を発揮したことや、議案提案権を持っていたときには、それを生かすことで中小企業振興基本条例の成立を導いたことを紹介。「本山さんを県議会に送り出すことで8議席以上の議員団を実現し、議案提案権の獲得を」と訴えました。(赤旗2015年1月28日付より)

今夜はちょっぴり共産党@Saitama 第13回


2014年11月13日放送
出演:伊藤岳・参院埼玉選挙区候補、片山和子・県常任委員ほか
ゲスト:本山修一・埼玉県議候補(川越市)、長田まさき・川越市議候補

第14回放送は11/27(木)20:00~

伊藤岳Twitter
https://twitter.com/gaku_ito
ニコニコミュニティ
http://com.nicovideo.jp/community/co2378116

命と暮らし守る県政へ/党埼玉県議候補 9氏が会見

日本共産党埼玉県委員会は28日、埼玉県庁記者クラブで記者会見を開き、来春の県議選の候補者9氏(一部既報)を発表しました。

記者会見する柳下(右から2人目)、村岡(その左)ら県議候補=28日、埼玉県庁記者クラブ

記者会見する柳下(右から2人目)、村岡(その左)ら県議候補=28日、埼玉県庁記者クラブ

記者会見で、現在県議団長の柳下礼子候補は、自民党の執ような教育への政治的介入や、福祉切り捨てに賛成する「オール与党」の県議会を批判し、県民の生の声を八つの常任委員会すべてに届けるために、自らの再選とともに8人以上の当選をめざすと表明。「県民の命と暮らしを守る県政に転換する」と述べました。

2期目をめざす村岡正嗣候補(県議団幹事長)は「請願に対する本会議での討論を認めないなど、自民党の横暴と対決するために何としても再選を勝ち取る」と語りました。

新人の金子正江候補は「安倍政権の暴走に対し、地方自治体の防波堤としての役割をしっかり果たさせるためにがんばりたい」と述べました。

発表した県議候補は次の通りです。(敬称略)

 

▽西1区(所沢市)=柳下礼子(68)=現=

▽南2区(川口市)=村岡正嗣(62)=現=

▽南6区(さいたま市見沼区)=青柳伸二(66)=新=

▽南13区(上尾市・伊奈町)=新藤孝子(59)=新=

▽南18区(新座市)=石島陽子(52)=新=

▽西4区(狭山市)=広森すみ子(66)=新=

▽西6区(富士見市)=瀬戸口幸子(63)=新=

▽西7区(川越市)=本山修一(66)=新=

▽東8区(越谷市)=金子正江(66)=新=

(赤旗2014年10月29日付より)

【川越市】福祉ばっさり県政 転換/本山県議候補訴え

決意を語る本山県議候補(前列中央)と市議5候補(後列)=2014年9月7日、川越市

決意を語る本山県議候補(前列中央)と市議5候補(後列)=2014年9月7日、川越市

来年のいっせい地方選・埼玉県議西8区(川越市、定数4)で議席奪還をめざす日本共産党の本山修一候補(66)=新=は、市役所そばに事務所を構え、7日、事務所開きを行いました。会場は参加者でいっぱいになり、地元の人が本山氏に期待を寄せて「支持を広げたい」と語りました。

本山氏は「市議20年の経験を生かし、住民の願いを実現します。何としても県議会に送り出してください」と力説しました。

選挙戦で、平和や暮らしを破壊する安倍暴走政治ストップ、内閣打倒を訴えていくと強調。県議会では、福祉や医療の補助金をばっさり削る県政を転換させると訴えました。市民要求の強い県道の歩道整備やJR川越線の複線化などを実現すると語りました。

矢島恒夫元衆院議員、伊藤岳参院埼玉選挙区候補、長沼チネ党西部地区委員長があいさつし、伊藤氏は、上田県政と県議会の自民党などが、福祉を切り捨て、教育への介入を強めていると批判し、「暮らしを守る県政を実現するため本山さんを県議に」と訴えました。

いっせい地方選の市議選(定数36)で1議席増をめざす、川口ともこ、かきた有一、こんの英子=以上現=、池浜あけみ、長田まさき=以上新=の5候補が決意表明しました。(赤旗2014年9月9日付より)