”食の安全と農業を守る”学習決起集会のお知らせ

【YouTubeライブ配信】日本の農業の復権は、日本共産党の大躍進から
コロナ禍で外食需要が減りコメが余るという状況で、コメが売れなくなり不安の声があがっています。
「コメつくって飯食えねー」米価が暴落しても買い上げもしない菅政権の冷酷さ。
日本共産党国会議員団は、「米を政府が買い上げ、コロナ禍の中で困っている学生やひとり親家庭などに無償提供を」と取り上げました。
歯止めなき輸入自由化路線を見直し食料自給率(38%)を50%にアップさせる政府を作るしかありません。
それには日本共産党自身の議席を増やすことがどうしても必要です。
ぜひご視聴ください。

日時:8月7日(土)午後2時~4時
講師:小松泰信さん
岡山大学名誉教授・博士(農学)。全国革新懇代表世話人。『農ある世界と地方の眼力』『隠れ共産党宣言』など著書多数。

梅村さえこ北関東ブロック比例予定候補も参加します。

北関東キャラバン

日本共産党北関東ブロックキャラバン宣伝で7月4日、塩川鉄也衆院議員は埼玉県の富士見、ふじみ野、川越の各市で、梅村さえこ衆院北関東比例候補は朝霞、新座の両市で総選挙勝利を訴えました。

塩川氏は五輪優先の菅政権を批判し、「コロナ対策に集中を。総選挙で政権交代を実現しよう」と訴えました。

梅村氏は、コロナ禍で女性が100万人雇い止めされたと言われていると指摘し、「自己責任政治から切り替えよう」と呼びかけました。

朝霞、新座の両市で工藤かおる衆院埼玉4区候補は「五輪を強行する政治を変えるチャンスだ」、富士見、ふじみ野両市で前原かづえ県議は「県議会に五輪中止を求める請願が出されたが、賛成した複数人所属の会派は共産党だけだった」、川越市で守屋裕子県議は「五輪の学校観戦動員は中止すべきだ」と強調しました。

迫る埼玉・飯能市議選、市民の命・暮らし守る3議席を

埼玉県飯能市議選(定数19)は18日告示(25日投票)されます。日本共産党は、金子としえ(65)、新井たくみ(65)、滝沢おさむ(65)=いずれも現=の3予定候補の勝利で、現有議席の確保をめざします。

大久保勝市長は、市民が集めた1万3500人の反対署名を無視し、天然林の里山である阿須山中へのメガソーラー建設計画を推進。名栗地域には豪華キャンプ場を計画するなど、大規模開発を優先する一方で、敬老祝い金や市民プールを廃止し、介護保険料を引き上げてきました。

これらの福祉・市民サービス切り捨てや大規模開発に、共産党以外の自民系、公明党、日本維新の会の議員は賛成。今年の3月議会では、市職員のコロナワクチン接種準備を理由に議長提案で一般質問を中止し、議員の発言権を奪いました。

共産党市議団は毎議会で一般質問し、保育所の増設や定員増、乗合ワゴンの運行などを実現。9回のコロナ対策の申し入れで、水道基本料金の2カ月免除や、減収した小規模事業者への2回の10万円給付などを実現してきました。

3候補は、29億円の財政調整基金など財源も示してコロナ対策の拡充や国民健康保険税・介護保険料の引き下げ、小中学校・保育所の給食費無料化などを公約しています。

市議選には、共産3、公明3、維新1など23人程度の立候補が見込まれています。