オンラインミニつどいのご案内

今月も「ミニつどい」をYouTubeでリアル配信します。
日時:3月20日(土)14時スタート 講師:田川実・党国際委員会事務局長
日本でめざす社会主義・社会主義の社会はどういうものか、中国をどうみるかなどお話しします。

JCP埼玉県委員会YouTube

新型コロナウイルス感染症に関する 緊急県民アンケート調査(最終報告)

新型コロナウイルス感染症に関する緊急県民アンケートを昨年12月18日より
実施したところ、今年3月1日までに240人の方から回答を寄せていただきまし
た。ご協力ありがとうございました。
皆さんから寄せられました貴重なご意見や切実なご要望等につきましては、国
政や県政における新型コロナ対策に極力反映できるよう努力して参りますので、
引き続きご支援、ご協力をよろしくお願い致します。

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さいたま市長選/市民共同組織、前島氏擁立/温かい市政をつくろう

日本共産党も加わる「みんなのさいたま市をつくる会」は2月1日、さいたま市長選(5月9日告示、23日投票)に、同会代表委員でさいたま地区労議長の前島英男氏(67)を擁立してたたかうと発表しました。

前島氏は、市のコロナ対策や市民への支援策は不十分だと批判し、PCR検査の抜本的拡充や保健所体制の強化などを政策に掲げると紹介。「困っている人たちを行政が見つけ出して助けなければならない。温かい市政をつくりたい」と訴えました。

また、市が計画している大規模開発はコロナ禍を考慮していないと指摘し、「ゼロベースで見直す」と強調。市内で小学校教師を長年勤めたことから、「市独自の少人数学級や学校給食費の無料化などを実現し、みんなで支え合い、子どもたちもゆとりを持てる教育にする」と力を込めました。

同会の坪野智彦幹事長は「学習会などを開き学ぶ中で、市の医療や保健の脆弱さに気付いた。市政を転換するためには、運動の先頭に立ち続け、2017年の市長選でも多くの人から支持された前島氏が最もふさわしいと考えた」と話しました。